特許
J-GLOBAL ID：200903026727049090

アルカンゲシア抽出抗バベシア剤

発明者：
吉原 照彦

吉原 照彦 について

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松浦 英幸

松浦 英幸 について

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スベキ

スベキ について

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前出 吉光

前出 吉光 について

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片倉 賢

片倉 賢 について

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イラワティ

イラワティ について


出願人/特許権者：
独立行政法人科学技術振興機構

独立行政法人科学技術振興機構 について


代理人 (1件)： 廣田 雅紀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-061417
公開番号（公開出願番号）：特開2005-247767
出願日： 2004年03月04日
公開日（公表日）： 2005年09月15日
要約：
【課題】 抗バベシア剤、特に、副作用の少ない化学療法薬剤として用いることができ、しかも抗バベシア活性の高いバベシアの予防及び/又は治療剤を提供すること。【解決手段】 アルカンゲリシア フラバから抽出分離されたパルマチン、ベルベリン、ジャトリジン、ジヒドロベルベリン、ヒドロアルセトピン、及びヒドロキシエクジソン、及びその薬理学的に許容される塩を有効成分とする抗バベシア剤からなる。本発明の有効成分は、高い抗バベシア活性を有しながら、副作用の殆どない有効成分である。本発明の抗バベシア剤は、ヒト及び動物のバベシア感染症の予防及び/又は治療薬として用いることができ、特に、現在その感染が拡大しているイヌのバベシア感染の予防及び治療薬としての利用が期待し得るものである。
請求項（抜粋）：
パルマチン、ベルベリン、ジャトリジン、ジヒドロベルベリン、ヒドロアルセトピン、及びヒドロキシエクジソンの1又は2以上、又はそれらの化合物の薬理学的に許容される塩を有効成分とする抗バベシア剤。
IPC (5件)：
A61K31/4375 ,  A61K31/575 ,  A61K35/78 ,  A61P33/00 ,  C07D471/04
FI (5件)：
A61K31/4375 ,  A61K31/575 ,  A61K35/78 C ,  A61P33/00 171 ,  C07D471/04 112Z
Fターム (64件)：
4C050AA01 ,  4C050AA08 ,  4C050BB07 ,  4C050CC07 ,  4C050DD07 ,  4C050EE01 ,  4C050FF01 ,  4C050GG03 ,  4C050HH01 ,  4C065AA03 ,  4C065BB09 ,  4C065CC01 ,  4C065DD01 ,  4C065EE02 ,  4C065HH01 ,  4C065JJ01 ,  4C065KK01 ,  4C065LL03 ,  4C065LL05 ,  4C065PP01 ,  4C065QQ07 ,  4C086AA02 ,  4C086CB09 ,  4C086CB22 ,  4C086DA11 ,  4C086MA01 ,  4C086MA02 ,  4C086MA03 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB37 ,  4C086ZC61 ,  4C088AB44 ,  4C088AC01 ,  4C088AC05 ,  4C088BA08 ,  4C088BA09 ,  4C088CA04 ,  4C088CA05 ,  4C088NA14 ,  4C088ZB37 ,  4C088ZC61 ,  4C091AA01 ,  4C091BB20 ,  4C091CC01 ,  4C091DD03 ,  4C091DD13 ,  4C091EE02 ,  4C091EE04 ,  4C091FF04 ,  4C091FF14 ,  4C091GG01 ,  4C091HH01 ,  4C091JJ03 ,  4C091KK01 ,  4C091LL03 ,  4C091LL09 ,  4C091MM03 ,  4C091NN01 ,  4C091PA02 ,  4C091PA05 ,  4C091PB05 ,  4C091QQ01 ,  4C091RR13
引用特許：
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (3件)
引用文献：
審査官引用 (3件)

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