特許
J-GLOBAL ID:200903026747233602

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武蔵 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-317361
公開番号(公開出願番号):特開2007-117648
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】従来、特別遊技状態に移行するための抽選や二次抽選の結果を変動表示装置で知らせていたが、変動表示装置のみによる演出には限界があった。【解決手段】所定条件の成立により特別遊技状態に移行し、その特別遊技状態からさらに所定条件の成立により大当り遊技状態に移行するようになっており、次の(a)〜(c)の要件を備えた変動入賞装置を遊技領域に設置してなる遊技機を提供する。(a)遊技球が入賞する入賞室を塞いで遊技球の入賞を困難又は不能にする閉位置と、落下する遊技球を受け止めて前記入賞室へ導く開位置とに変化する開閉部材15を設ける。(b)閉じた開閉部材15で目隠しされ且つ開閉部材15が開いた状態で視認可能な入賞室の任意の場所又は開閉部材15の裏側に表示装置22を設ける。(c)表示装置22は、前記大当り遊技状態への移行を遊技者に報知する表示を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定条件の成立により特別遊技状態に移行し、その特別遊技状態からさらに所定条件の成立により大当り遊技状態に移行するようになっている遊技機であって、次の(a)〜(c)の要件を具備する変動入賞装置を遊技板の遊技領域に設置してなることを特徴とする遊技機。 (a)遊技球が入賞する入賞室を塞いで遊技球の入賞を困難又は不能にする閉位置と、落下する遊技球を受け止めて該遊技球を前記入賞室へ導く開位置とに変化する開閉部材を設ける。 (b)閉じた開閉部材で目隠しされ且つ開閉部材が開いた状態で視認可能な入賞室の任意の場所又は開閉部材の裏側に表示装置を設ける。 (c)前記表示装置は、前記大当り遊技状態への移行を遊技者に報知する表示を行う。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 316D ,  A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088BC21 ,  2C088BC25 ,  2C088EB12 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-206741   出願人:奥村遊機株式會社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-225992   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-315389   出願人:株式会社大一商会
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