特許
J-GLOBAL ID:200903026756722667

車両ドライバに対する運動感覚信号伝達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀谷 美明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-356870
公開番号(公開出願番号):特開2000-177429
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 車両の衝突の危険性,あるいは走行速度制御システム解除の可能性を車両ドライバに常に明確に警告できる運動感覚信号伝達装置を提供する【解決手段】 機能異常により走行速度制御システムが遮断される場合,走行速度制御システムの意図的な遮断が間近に迫っているあるいは遮断されている場合,あるいは,走行速度制御システムに設定された最大減速値では十分な減速が得られずに被制御車両が先行車両あるいは障害物と衝突を避けることができない場合に,車両ドライバに対して警告するための運動感覚信号伝達装置であって,前記被制御車両の制動目標値あるいは前記制動目標値から導出される変量を,時間的に変動するように変調する手段を有する。
請求項(抜粋):
機能異常により走行速度制御システムが遮断される場合,走行速度制御システムの意図的な遮断が間近に迫っているあるいは遮断されている場合,あるいは,走行速度制御システムに設定された最大減速値では十分な減速が得られずに被制御車両が先行車両あるいは障害物と衝突を避けることができない場合に,車両ドライバに対して警告するための運動感覚信号伝達装置であって,前記被制御車両の制動目標値あるいは前記制動目標値から導出される変量を,時間的に変動するように変調する手段を有することを特徴とする運動感覚信号伝達装置。
IPC (2件):
B60K 31/18 ,  B60T 7/12
FI (3件):
B60K 31/18 Z ,  B60T 7/12 C ,  B60T 7/12 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

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