特許
J-GLOBAL ID：200903026774732165

し渣処理装置

発明者：
安東 卓也

安東 卓也 について

, 
平井 敦夫

平井 敦夫 について

, 
吉田 輝久

吉田 輝久 について


出願人/特許権者：
日立機電工業株式会社

日立機電工業株式会社 について


代理人 (1件)： 森 治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-218035
公開番号（公開出願番号）：特開2003-024995
出願日： 2001年07月18日
公開日（公表日）： 2003年01月28日
要約：
【要約】【課題】 繊維と厨芥からなるし渣を短期間で微生物により水、炭酸ガス、アンモニア等に発酵分解、又は水分を蒸発除去することで、大幅な減容化を行い、取り扱いが容易で衛生的な残渣として処理し、かつし渣処理槽からの微生物保持媒体の流出を防止し、残渣のみを確実に排出させることができるし渣処理装置を提供すること。【解決手段】 汚水処理施設に流入する汚水から分離したし渣を発酵又は乾燥させて処理するし渣処理装置において、回転可能なし渣処理槽1内部に収容する微生物保持媒体としてのセラミックボールdの直径を均一とし、このセラミックボールdとし渣を攪拌することにより接触させて、し渣の発酵又は乾燥処理を行うようにする。
請求項（抜粋）：
汚水処理施設に流入する汚水から分離したし渣を発酵又は乾燥させて処理するし渣処理装置において、回転可能なし渣処理槽内部に収容する微生物保持媒体としてのセラミックボールの直径を均一とし、該セラミックボールとし渣とを攪拌することにより接触させて、し渣の発酵又は乾燥処理を行うように構成したことを特徴とするし渣処理装置。
IPC (5件)：
C02F 11/02 ,  B07B 1/28 ,  B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  C02F 11/12
FI (5件)：
C02F 11/02 ,  B07B 1/28 A ,  C02F 11/12 B ,  B09B 3/00 ZAB D ,  B09B 3/00 303 M
Fターム (19件)：
4D004AA03 ,  4D004CA08 ,  4D004CA17 ,  4D004CA42 ,  4D004CB28 ,  4D004CB36 ,  4D004CC07 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06 ,  4D021AA03 ,  4D021CA04 ,  4D021CB09 ,  4D059AA07 ,  4D059BA03 ,  4D059BA47 ,  4D059BA56 ,  4D059BD01 ,  4D059BK30 ,  4D059EB10
引用特許：
出願人引用 (9件)
  • 廃棄物処理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-313801   出願人：小寺南洋真珠株式会社
  • 生ゴミ処理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-285081   出願人：シャープ株式会社
  • 生ゴミ処理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-184694   出願人：株式会社三條機械製作所
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審査官引用 (6件)
  • 廃棄物処理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-313801   出願人：小寺南洋真珠株式会社
  • 生ゴミ処理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-285081   出願人：シャープ株式会社
  • 有機廃棄物の処理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-143790   出願人：ミツミ環境株式会社
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