特許
J-GLOBAL ID:200903026776790995

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-353923
公開番号(公開出願番号):特開平11-183862
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 単純マトリックス方式の液晶表示装置であって、COG型によってドライバーICが設置される基板のセグメントライン及びコモンラインのショート検査において、特別の面積をとらず、全ラインの検査を可能とする。【解決手段】 ICの設置予定領域にセグメントラインとコモンラインとの電極端子が設けられる。それぞれの電極端子群の半数の電極端子を延長して、予定領域の内側の方向であって実質的な対角線を横切らない長さにまで延長した検査用延長電極が設けられる。また、検査用延長電極は、それぞれの電極群から一本おきに設置されるものである。
請求項(抜粋):
単純マトリックス方式の液晶表示装置の絶縁性基板に直接実装で組み込まれるドライバーICの予定位置にまで延長して設けられたセグメントライン及びコモンラインの電極端子付近において、前記ドライバーICの直接実装される予定領域内にセグメントライン及びコモンラインの両方のラインの実質的に半数のラインの電極端子に延長して設けられた検査用延長電極を配置されたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/13 101 ,  G01R 31/02 ,  G02F 1/133 545 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/30 333
FI (5件):
G02F 1/13 101 ,  G01R 31/02 ,  G02F 1/133 545 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/30 333
引用特許:
審査官引用 (2件)

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