特許
J-GLOBAL ID:200903026797791290
強化された監視被写体撮像
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-508436
公開番号(公開出願番号):特表2007-532907
出願日: 2005年04月11日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
監視システム(20)が、被写体(32)を撮像するためにミリ波電磁放射線を使用して、人(36)、およびその人(36)によって保持される物体(38)を含む、被写体(32)を検問するように構成された第1のセンサ装置(26)を含むことが可能である。補助的な源(30)が、人(36)によって保持される可能性がある物体(38)に関係付けられることが可能な被写体(32)についての追加の情報をもたらす。関係情報は、生成された画像信号(125)、および被写体情報に関する。補助的な源は、第2であることが可能である。被写体位置(34)における人(36)によって保持される可能性がある物体(38)の所与の特性を検出するように適合されたセンサ装置(26)。その場合、人(36)が、所与の特性を有する物体(38)を保持しているかどうかについての関係情報が、生成されることが可能である。
請求項(抜粋):
被写体位置(34)における人(36)の少なくとも一部分と、前記人(36)によって保持される検出可能な物体(38)とを含む、前記被写体位置(34)における被写体(32)に向けて、前記被写体位置(34)から離隔された位置から、約100MHzから約2THzまでの周波数範囲内にある第1の電磁放射線を送信し、前記被写体(32)から前記放射線を受信するように適合され、前記受信された放射線から、前記被写体(32)の少なくとも一部分の第1の画像(160)を表す第1の画像信号(127)を生成する第1のセンサ装置(26)と、
前記第1のセンサ装置(26)とは異なり、前記被写体位置(34)における人(36)によって保持される可能性がある物体(38)の所与の特性を検出するように適合された第2のセンサ装置(26)と、
前記第1のセンサ装置(26)、および前記第2のセンサ装置(26)の動作を制御し、前記画像信号(127)から、前記被写体(32)の前記少なくとも一部分の前記画像(160)を表す画像データと、前記人(36)が、前記所与の特性を有する物体(38)を保持しているかどうかについての関係情報とを生成するように適合されたコントローラ(21)とを含む監視システム(20)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5J070AA13
, 5J070AB24
, 5J070AD08
, 5J070AE09
, 5J070AJ13
, 5J070AK13
, 5J070AK31
, 5J070BD08
, 5J070BD10
, 5J070BE01
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
米国特許第5,455,590号
-
米国特許第5,557,283号
-
米国特許第5,859,609号
-
米国特許第6,507,309号
-
米国特許第6,703,964号
-
米国特許出願第2004/0263379号
-
米国特許出願第2004/0090359号
-
米国特許出願第2004/0140924号
-
米国特許出願第10/728,456号
全件表示
審査官引用 (12件)
全件表示
前のページに戻る