特許
J-GLOBAL ID:200903026806675274
燃料噴射弁
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村上 啓吾
, 大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-386444
公開番号(公開出願番号):特開2005-147006
出願日: 2003年11月17日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 噴霧の微粒化を促進するとともに、噴霧角の拡大化を図ることのできる燃料噴射弁を提供する。【解決手段】 弁座11の下流側に圧入されたプレート13と弁座11との間に径方向に広がるキャビティ14を設け、プレート13を貫通するとともにキャビティ14に連通する噴孔15を備え、弁体8の中心軸を中心とした一つの円上に噴孔入口部15aを配置するとともに、噴孔15の放射方向と、噴孔入口部15aと弁体8の中心とを結ぶ線とのなす角をαとしたとき、90°<α<180°の条件を満足するように噴孔15を構成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
中空状の弁本体と、この弁本体の一端に設けられ噴射口を有する弁座と、上記弁座に離接して上記噴射口を開閉する弁体と、上記弁座の下流側に圧入されたプレートと、上記弁座と上記プレートとの間に形成されたキャビティと、上記プレートに貫通して設けられた噴孔を備えた燃料噴射弁において、上記弁体の中心軸を中心とした一つの円上に上記噴孔入口部を配置するとともに、上記噴孔の放射方向と、上記噴孔入口部と上記弁体の中心とを結ぶ線とのなす角をαとしたとき、90°<α<180°の条件を満足するように上記噴孔を構成したことを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (2件):
FI (7件):
F02M61/18 320Z
, F02M61/18 310Z
, F02M61/18 330Z
, F02M61/18 340D
, F02M61/18 340E
, F02M51/08 J
, F02M51/08 K
Fターム (11件):
3G066AA01
, 3G066AD07
, 3G066BA03
, 3G066CC06U
, 3G066CC14
, 3G066CC24
, 3G066CC26
, 3G066CC41
, 3G066CC48
, 3G066CD30
, 3G066CE22
引用特許:
出願人引用 (1件)
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流体噴射ノズル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-224141
出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (4件)
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特許第972387号
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燃料噴射弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-243146
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
-
噴射弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-017075
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
-
燃料噴射器ノズル組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-002335
出願人:ビステオングローバルテクノロジーズインコーポレイテッド
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