特許
J-GLOBAL ID:200903026814900015

時刻合わせ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-088163
公開番号(公開出願番号):特開2000-285038
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 通信方向による所要時間の偏りが発生する場合に、時刻合わせを可能にする。【解決手段】 マスタ情報処理装置10と時刻補正対象情報処理装置20の間で複数回のメッセージ交換処理を行い、両装置におけるメッセージ送信時刻及び受信時刻から得られる複数の時刻誤差の値について、その最大値又は最小値がマスタ情報処理装置と時刻補正対象情報処理装置間の真の時刻誤差に最も近似していること利用して、マスタ情報処理装置と時刻補正対象情報処理装置の時刻誤差を算出する。
請求項(抜粋):
通信ネットワークを介して、マスタ情報処理装置に内蔵されるマスタ時計と時刻補正対象情報処理装置に内蔵される内蔵時計の時刻合わせを行う時刻合わせ方法において、マスタ情報処理装置と時刻補正対象情報処理装置との間で複数回のメッセージ交換を行い、複数回のメッセージ交換処理の中からマスタ情報処理装置に内蔵されるマスタ時計と時刻補正対象情報処理装置に内蔵される内蔵時計の間の真の時刻誤差に近似する時刻誤差を求めることのできるケースを選択することを特徴とする時刻合わせ方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  G04G 5/00 ,  G04G 7/00
FI (3件):
G06F 13/00 351 C ,  G04G 5/00 J ,  G04G 7/00
Fターム (12件):
2F002AA00 ,  2F002AF01 ,  2F002AF02 ,  2F002FA16 ,  2F002GA06 ,  2F002GA11 ,  5B089GA01 ,  5B089GA21 ,  5B089JB11 ,  5B089JB22 ,  5B089KA12 ,  5B089KC23
引用特許:
審査官引用 (2件)

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