特許
J-GLOBAL ID:200903026830062968
二次電池
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
八田 幹雄
, 奈良 泰男
, 齋藤 悦子
, 宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-026450
公開番号(公開出願番号):特開2006-216305
出願日: 2005年02月02日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】 正極活物質としてリチウムマンガン酸化物を用いた二次電池において、繰り返しの充放電による容量の低下を抑制する手段を提供する。【解決手段】 正極活物質として、リチウムニッケル酸化物およびリチウムマンガン酸化物を有する二次電池であって、前記リチウムニッケル酸化物の平均粒径が、前記リチウムマンガン酸化物の平均粒径よりも小さく、かつ、前記リチウムニッケル酸化物の含有量が、前記リチウムニッケル酸化物および前記リチウムマンガン酸化物の総量に対し、22wt%〜38wt%である、二次電池である。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
正極活物質として、リチウムニッケル酸化物およびリチウムマンガン酸化物を有する二次電池であって、
前記リチウムニッケル酸化物の平均粒径が、前記リチウムマンガン酸化物の平均粒径よりも小さく、かつ、前記リチウムニッケル酸化物の含有量が、前記リチウムニッケル酸化物および前記リチウムマンガン酸化物の総量に対し、22wt%〜38wt%である、二次電池。
IPC (3件):
H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (3件):
H01M4/02 C
, H01M4/58
, H01M10/40 Z
Fターム (30件):
5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AK19
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029EJ04
, 5H029EJ12
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H029HJ05
, 5H050AA07
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA29
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050EA10
, 5H050EA24
, 5H050HA01
, 5H050HA02
, 5H050HA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
非水電解液二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-241912
出願人:日本電気株式会社
審査官引用 (4件)
-
リチウムイオン二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-355406
出願人:松下電器産業株式会社
-
非水電解液二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-241918
出願人:日本電気株式会社
-
リチウム二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-289767
出願人:セイミケミカル株式会社
-
非水系二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-053526
出願人:日本電池株式会社
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