特許
J-GLOBAL ID:200903026897046150
エレベータのかご吊り構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-052164
公開番号(公開出願番号):特開平11-246145
出願日: 1998年03月04日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】機械室が不要であるとともに、昇降路の高さおよび平面形状を小さく抑ることができ、かつ乗りかごをバランスのよい安定した状態で懸架して快適な乗り心地を得ることができるエレベータのかご吊り構造を提供する。【解決手段】昇降路21と、この昇降路21内のガイドレール22,23に沿って昇降する乗りかご24および釣合い重り25と、これら乗りかご24および釣合い重り25を懸架する吊りロープ29a,29bと、昇降路21内の上部に設けられ、前記吊りロープ29a,29bを走行させて乗りかご24を駆動する駆動装置28とを具備し、前記吊りロープ29a,29bを、乗りかご24の両側の2系統に振り分けて設けるとともに、その乗りかご24を懸架する側の端部を、乗りかご24の天井面より下部の乗りかご24の両側の位置に接続して乗りかご24を懸架する。
請求項(抜粋):
昇降路と、この昇降路内のガイドレールに沿って昇降する乗りかごおよび釣合い重りと、これら乗りかごおよび釣合い重りを懸架する吊りロープと、昇降路内の上部に設けられ、前記吊りロープを走行させて乗りかごを駆動する駆動装置とを具備し、前記吊りロープは、乗りかごの両側の2系統に振り分けて設けられているとともに、その乗りかごを懸架する側の端部が、乗りかごの天井面より下部の乗りかごの両側の位置に接続されていることを特徴とするエレベータのかご吊り構造。
IPC (3件):
B66B 7/06
, B66B 7/00
, B66B 11/08
FI (3件):
B66B 7/06 B
, B66B 7/00 B
, B66B 11/08 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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エレベータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-162698
出願人:株式会社日立製作所
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エレベータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-262534
出願人:株式会社日立ビルシステムサービス
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エレベーター装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-270086
出願人:三菱電機株式会社
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