特許
J-GLOBAL ID:200903026912550766

線状光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-004000
公開番号(公開出願番号):特開2008-108750
出願日: 2008年01月11日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】小型化及び薄型化を実現でき、高輝度で、且つ、輝度むらの少ない線状光を得 られるようにする。【解決手段】複数の発光素子5を、細長い角棒状のプリント基板4の長手方向に沿って 配設し、各発光素子5の両側に、各発光素子5と交互になるように反射板6を配置し、 両反射板6の対向面6aを、各発光素子5の出射方向に向かうにしたがって開口面積が 大きくなるように傾斜させ、プリント基板4、発光素子5、反射板6によって形成され る凹部に光透過性の樹脂封止材を充填して、台柱形状又は台錐形状の樹脂封止層10を 形成し、プリント基板4の実装面に隣接する端面から反射板6の先端部にかけての領域 を、反射シート1又は蒸着膜12からなる帯状の反射部材によって被覆すると共に、反 射板6の先端部間に位置する樹脂封止層10の矩形状の断面を同一面に位置させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の発光素子が、細長い角棒状の配線基板の長手方向に沿って所定の間隔をおいてダイボンディングにより配設され、しかも、該各発光素子の両側に、且つ、各発光素子と交互に位置するように反射板が配設され、さらに、該両反射板の対向面が、各発光素子の出射方向に向かうにしたがって開口面積が大きくなるように傾斜してなるものであり、光透過性の樹脂封止材が、配線基板の実装面と、発光素子と、両反射板の対向面とによって形成される凹部に充填されて樹脂封止層が形成されていることを特徴とする線状光源装置。
IPC (1件):
F21V 8/00
FI (1件):
F21V8/00 601D
Fターム (5件):
2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA45Z ,  2H091LA11
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 面発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238052   出願人:松下電子工業株式会社
  • LEDアレイ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-063494   出願人:オムロン株式会社
  • 半導体面状光源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-209031   出願人:サンケン電気株式会社
審査官引用 (2件)
  • LEDアレイ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-063494   出願人:オムロン株式会社
  • 半導体面状光源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-209031   出願人:サンケン電気株式会社

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