特許
J-GLOBAL ID:200903037853039140
半導体面状光源
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 義人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-209031
公開番号(公開出願番号):特開平11-053919
出願日: 1997年08月04日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 半導体面状光源を高輝度の中間色又は混合色の発光させる。【解決手段】 蛍光体を添加した蛍光カバー(8)を導光板(1)の他方の主面(1b)に貼着し、半導体発光素子(4)から照射された光を蛍光体を介して波長変更して導光板(1)から放出する。十分に肉薄なフィルム状の蛍光カバー(8)内では蛍光体による光散乱は比較的小さいため、波長変換に伴う輝度の低下を最小限に抑制することができる。蛍光カバー(8)によって市販の半導体発光素子から生ずる光とは異なる波長の光を取り出すことができる。蛍光カバー(8)を容易に交換して異なる波長の光を取り出すことができる。
請求項(抜粋):
板状の導光板(1)と、該導光板(1)の少なくとも一方の側面(1c)に取り付けられた発光素子組立体(2)と、前記導光板(1)の一方の主面(1a)に固着された光反射性フィルム(6)と、前記導光板(1)の他方の主面(1b)に固着された蛍光カバー(8)とを有し、前記発光素子組立体(2)は、基板(3)と、該基板(3)の上面に固着された複数の半導体発光素子(4)と、該半導体発光素子(4)を被覆して前記基板(3)の上面に形成され且つ前記側面(1c)に当接する複数の樹脂封止体(5)を備え、該蛍光カバー(8)は、該蛍光カバー(8)を通る光を吸収して、吸収した該光の波長とは異なる波長の光を発生する蛍光体を含有し、前記半導体発光素子(4)から照射した光は、前記側面(1c)から前記導光板(1)内に導入された後、前記蛍光カバー(8)内に向けられ、更に前記蛍光カバー(8)の前記蛍光体を介して波長変換されて前記導光板(1)の他方の主面(1b)側から放出されることを特徴とする半導体面状光源。
IPC (3件):
F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, H01L 33/00
FI (3件):
F21V 8/00 601 A
, F21V 8/00 601 E
, H01L 33/00 N
引用特許:
審査官引用 (7件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-098629
出願人:シャープ株式会社
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液晶用照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-051330
出願人:シャープ株式会社
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液晶表示装置のバックライト構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-064279
出願人:アルプス電気株式会社
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