特許
J-GLOBAL ID:200903026944629704

情報伝送方式、送信装置及び受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-123252
公開番号(公開出願番号):特開2001-308876
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 送信側で無効パケットを削除しても、受信側の復号化装置で処理タイミングが復元可能とすることを目的とする。【解決手段】 MPEG情報を符号化する符号化部10と符号化部から出力された各TSを一定の速度で多重し、多重するTSが存在しない場合は、無効パケットを挿入することで出力速度を一定に保持する多重部11と、多重部11から送出された多重ストリームのうち無効パケットを抽出して削除する分離部101と、PCR間のTS数の情報と無効パケット数を計上するカウンタ部102と、分離部から送出されたPCR問のTS数の情報と無効パケット数の情報を各々ATMセル化するATMセル化部103及び伝送路送出部104を有し、TS情報と該当する無効パケット数の情報をATMパス上に送出する。
請求項(抜粋):
有効パケットと無効パケットからなるストリーム伝送において、送信部は、無効パケット部分を抽出し削除する分離部と、分離した無効パケット数を計上し次の特定のパケット到着時にリセットするカウンタ部と、分離部から送出された有効パケットからなるストリーム情報と該当する無効パケット数の情報を同一伝送路上に発生順序を維持して送出する伝送路送出部を有し、受信部は、伝送されてきたパケットのうち、有効パケットからなるストリーム情報は通過し、無効パケット数の情報受信時は、該当する無効パケット情報相当分の無効パケットを挿入する無効パケット挿入部を有することを特徴とする伝送方式。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  G06F 13/00 353 ,  H04N 7/24
FI (3件):
G06F 13/00 353 A ,  H04L 11/20 E ,  H04N 7/13 Z
Fターム (25件):
5B089HA04 ,  5B089HA05 ,  5B089KA07 ,  5B089KA08 ,  5B089KE03 ,  5C059KK34 ,  5C059MA00 ,  5C059RB10 ,  5C059RC09 ,  5C059RC12 ,  5C059RC24 ,  5C059RF28 ,  5C059UA05 ,  5K030GA08 ,  5K030HA10 ,  5K030HB01 ,  5K030HB02 ,  5K030HB09 ,  5K030HB15 ,  5K030HB29 ,  5K030JA06 ,  5K030KA13 ,  5K030LA06 ,  5K030LA15 ,  5K030LB15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Cable networks for television signals, sound signals and interactive services Part 9: Interfaces for

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