特許
J-GLOBAL ID:200903026965734222

核医学診断装置および核医学診断装置の冷却方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-288406
公開番号(公開出願番号):特開2006-105601
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 信号処理装置で発生する熱が放射線検出器に伝わることを抑制することができる核医学診断装置および核医学診断装置の冷却方法を提供する。【解決手段】 核医学診断装置は、被検体Hを支持するベッドと、撮像装置11とを備え、撮像装置11は、放射線検出器21を含む第1の基板20A、および放射線検出器21の検出信号を入力する信号処理装置を含み、第1の基板20AとコネクタC1を介して結合される第2の基板20Bを有するユニット基板20を有し、撮像装置11内に形成される、放射線検出器21が配置される第1の領域Aおよび信号処理装置が配置される第2の領域Bをお互いに分離する断熱部材35を設けた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
被検体を支持するベッドと、撮像装置とを備え、 前記撮像装置は、複数の放射線検出器、および前記放射線検出器の検出信号を入力する信号処理装置を含むユニット基板を有し、 前記撮像装置内に形成される、前記放射線検出器が配置される第1の領域および前記信号処理装置が配置される第2の領域をお互いに分離する断熱部材を、前記撮像装置に設けたことを特徴とする核医学診断装置。
IPC (3件):
G01T 1/161 ,  G01T 1/24 ,  G01T 7/00
FI (4件):
G01T1/161 C ,  G01T1/161 A ,  G01T1/24 ,  G01T7/00 A
Fターム (13件):
2G088EE02 ,  2G088FF07 ,  2G088GG21 ,  2G088GG23 ,  2G088JJ02 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ09 ,  2G088JJ23 ,  2G088JJ33 ,  2G088JJ37 ,  2G088JJ40 ,  2G088LL11 ,  2G088LL21
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ポジトロンCT装置用ガントリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-333094   出願人:株式会社日立メディコ
  • X線CT装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-095603   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (3件)

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