特許
J-GLOBAL ID:200903038153369391
核医学診断装置、及びその検出器ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-005620
公開番号(公開出願番号):特開2005-201671
出願日: 2004年01月13日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 半導体放射線検出器の配置密度を向上できる核医学診断装置およびその検出器ユニットを提供することにある。【解決手段】 検出器ユニット2は、半導体放射線検出器21を含む検出器基板20Aおよび集積回路を含む信号処理基板20Bを有する複数の結合基板20を、筺体30内に笑納する。検出器基板20Aは筺体30の開口45より外部に突出している。複数の検出器ユニット2が、環状のユニット支持部41に、その周方向にわたって取り付けられる。具体的には、検出器基板20Aがユニット支持部41より内側に突出され、筺体30がユニット支持部41に取り付けられる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
被検体を支持し、移動するベッドと、前記ベッドが内部に挿入される環状の支持部材、および前記支持部材の周方向に配置され前記支持部材に支持される複数の検出器ユニットを含む撮像装置とを備え、
前記検出器ユニットは、複数の半導体放射線検出器およびこれらの半導体放射線検出器から出力される放射線検出信号を処理する集積回路を含む複数のユニット基板と、これらのユニット基板が内部に収納されて取り付けられるハウジングとを有し、
前記複数のユニット基板の、前記半導体放射線検出器が存在する領域が、前記ハウジングの開口部より突出しており、
前記検出器ユニットの前記領域を前記支持部材よりも内側に配置し、前記ハウジングを前記支持部材によって保持することを特徴とする核医学診断装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G01T1/161 C
, G01T1/161 A
, G01T1/24
Fターム (10件):
2G088EE02
, 2G088FF07
, 2G088GG21
, 2G088JJ02
, 2G088JJ05
, 2G088JJ09
, 2G088JJ10
, 2G088JJ36
, 2G088JJ37
, 2G088LL11
引用特許:
出願人引用 (1件)
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核医学診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-388687
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (6件)
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特開昭63-008588
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放射線検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-023910
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭63-049140
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