特許
J-GLOBAL ID：200903027003516114

プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者：
野村 義矢

野村 義矢 について

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横森 幹詞

横森 幹詞 について

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宮部 滋夫

宮部 滋夫 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 中川 周吉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-145979
公開番号（公開出願番号）：特開平8-339152
出願日： 1995年06月13日
公開日（公表日）： 1996年12月24日
要約：
【要約】【目的】 組み立てを容易にしたプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置を提供すること。【構成】 電子写真感光体を含む感光体ユニットと、現像手段を含む現像ユニットを結合させる結合部材が、位置決め凸部と、複数の係止爪と、加圧バネを一体的に有するため、具体的には位置決め凸部と複数の係止爪を一体成形し、これに加圧バネを組み込んで一体化しているため、プロセスカートリッジの組み立て時に上記結合部材を押し込む(スナップフィットさせる)だけで組み立てることができ、プロセスカートリッジの組み立て性が向上する。
請求項（抜粋）：
電子写真画像形成装置本体に対して着脱自在なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体を含む感光体ユニットと、前記電子写真感光体に作用する現像手段を含む現像ユニットと、前記感光体ユニットと現像ユニットを結合する結合部材と、を有し、前記結合部材が、感光体ユニットに対して現像ユニットを所定の位置に位置決めする位置決め凸部と、感光体ユニットと現像ユニットとをスナップフィットにより結合する複数の係止爪と、感光体ユニットの電子写真感光体に対して現像ユニットの現像剤担持体を付勢する加圧バネとを一体的に有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
引用特許：
審査官引用 (4件)
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