特許
J-GLOBAL ID:200903027039445337

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-101844
公開番号(公開出願番号):特開2002-299084
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 正常な放電灯を誤検出することなく、確実に放電灯の出力の異常を検出することのできる放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】 トランスT1の3次巻線N3は、放電灯Laの出力異常の判定動作を行うために検出した放電灯Laのランプ電圧を検出信号Vlaとして放電灯異常検出部6に出力し、またフィードバック信号Vfbとしてフィードバック制御部7に出力し、放電灯異常検出部6は、検出信号Vlaによって放電灯Laの正常異常判定を行い、その判定結果をインバータ制御回路4に出力し、インバータ制御回路4はその判定結果に基づいてインバータ回路3の発振動作を制御し、フィードバック制御部7は、フィードバック信号Vfbに応じて放電灯異常検出部6にて行う放電灯Laの出力異常の判定動作を補正する。
請求項(抜粋):
直流電源の直流出力を高周波出力に変換するインバータ回路と、前記インバータ回路の出力に接続されるインダクタおよびコンデンサからなる共振回路と、前記共振回路にて生成される高周波電力によって点灯する放電灯と、前記放電灯の出力異常を検出する放電灯異常検出部と、前記共振回路もしくは前記放電灯の出力をフィードバックして、前記放電灯異常検出部で行う前記放電灯の出力異常の判定動作を補正するフィードバック制御部とを設けたことを特徴とする放電灯点灯装置。
Fターム (10件):
3K072BC01 ,  3K072BC03 ,  3K072CA16 ,  3K072DD04 ,  3K072EA07 ,  3K072EB05 ,  3K072GB01 ,  3K072GC04 ,  3K072HA05 ,  3K072HA06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-343385   出願人:松下電工株式会社
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-157826   出願人:松下電工株式会社

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