特許
J-GLOBAL ID:200903027055505471
スピーカ用振動板
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-169749
公開番号(公開出願番号):特開2004-088739
出願日: 2003年06月13日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】スピーカの薄型化を図ることが可能なスピーカ用振動板を提供する。【解決手段】コイル103が固着されるスピーカ用振動板104は、コイル103の固着部分の外側であるエッジ部と、コイルの固着部分の内側である振動板中央部とを備える。そして、振動板中央部には、リブ202が設けられる。これによれば、振動板中央部の厚さを、リブ202の高さに抑えることができる。従って、スピーカにスピーカ用振動板を設置するためのスペースを小さくできるので、スピーカの薄型化を図ることができる。また、従来のように振動板中央部をドーム形状等とすることなしに、振動板中央部の剛性をリブによって向上することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コイルが固着されるスピーカ用振動板であって、
前記コイルの固着部分の外側であるエッジ部と、
前記コイルの固着部分の内側である振動板中央部とを備え、
前記振動板中央部には、リブが設けられる、スピーカ用振動板。
IPC (3件):
H04R9/00
, H04R7/04
, H04R9/02
FI (4件):
H04R9/00 C
, H04R7/04
, H04R9/02 102B
, H04R9/02 103Z
Fターム (10件):
5D012BA01
, 5D012BB05
, 5D012CA02
, 5D012CA12
, 5D012DA01
, 5D012GA01
, 5D016AA04
, 5D016BA01
, 5D016FA01
, 5D016JA08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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電気音響変換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-249762
出願人:日本ビクター株式会社
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スピーカユニットとそれを用いたAVC機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-062696
出願人:株式会社日立製作所
-
非円形スピーカ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-013766
出願人:シャープ株式会社
-
特開平1-140898
-
電気音響変換器用振動板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-360412
出願人:フオスター電機株式会社
-
電気-音響変換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-168941
出願人:マイクロテック-コーポレーション
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