特許
J-GLOBAL ID:200903027065682177

デジタルビデオデータの復号化とフォーマット変換用の低コストビデオ復号器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038691
公開番号(公開出願番号):特開2000-244907
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 デジタルビデオデータの復号化とフォーマット変換用の復号器を実装するために、低コストの解決方法を提供することを目的とする。【解決手段】 復号器は種々の用途のために低減解像度で画像を発生する能力を有する。復号器はビットストリーム処理と、動き補償処理と、加算と、復号化データのバッファのための手段を備えている。本発明は、U×V DCT係数のブロックから事前選択され、次にアップサンプリングと、補間と、動き補償プロセスにおけるデータのダウンサンプリングとが引き続き行われるM×NデータのブロックにIDCT動作を実行するために、小さなM×N IDCTカーネルを用いる方法を利用する。
請求項(抜粋):
低減解像度で画像を発生するデジタルビデオデータの復号化とフォーマット変換用の復号器であって、入力ビットストリームのデジタルビデオデータを復号化して加算手段にM×Nデータのブロックを発生するためのビットストリーム処理手段と、現在のフレーム画像を処理かつ予測して、予測された現在のフレーム画像を加算手段に示すM×Nデータのブロックを発生するために、以前のフレーム画像を示すM×N復号化データのブロックを検索するバッファ手段に結合された動き補償処理手段と、を備え、前記加算手段が、現在のフレーム画像を再構築してバッファ手段にM×N復号化データのブロックを発生するために、前記ビットストリーム処理手段と前記動き補償処理手段とからM×Nデータのブロックを加算するためにあり、前記バッファ手段が加算手段からのM×N復号化データのブロックを記憶するためにある、復号器。
Fターム (13件):
5C059KK00 ,  5C059LB03 ,  5C059LB18 ,  5C059MA23 ,  5C059ME01 ,  5C059ME05 ,  5C059NN15 ,  5C059NN21 ,  5C059NN28 ,  5C059SS03 ,  5C059SS05 ,  5C059TD06 ,  5C059UA05
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る