特許
J-GLOBAL ID:200903027098703617

助手席用エアバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野口 武男 ,  塩澤 克利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-331630
公開番号(公開出願番号):特開2005-096560
出願日: 2003年09月24日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】エアバッグの折り畳み工程を簡略化することができるとともに、エアバッグの良好な膨張展開特性を得ることができる助手席用エアバッグを提供する。 【解決手段】インフレータ(8) のガス発生口に連結されるガス導入口(13c) を有する布袋からなるエアバッグ本体(11)の上部と下部とを互いに偏平状に重ねて折り畳み、エアバッグ本体(11)の左右両側部をガス導入口(13c) から左右両側方向に所要の寸法間隔をおいて離間した状態で折り畳む。エアバッグ本体(11)の左右両側部間をインフレータ(8) から発生するガスを乗員に向けて直接導入案内する偏平なガス案内部(14)として形成することができる。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
インストルメントパネル内に配設された助手席用エアバッグであって、 同エアバッグが、インフレータのガス発生口に連結されるガス導入口を有する布袋からなるエアバッグ本体を有し、 同エアバッグ本体の上部と下部とが、互いに偏平状に重ねられ折り畳まれるとともに、同エアバッグ本体の左右両側部を、前記ガス導入口から左右両側方向に所要の寸法間隔をおいて離間した状態で折り畳み、同所要の寸法間隔をガス流路として形成し、 同ガス流路が、エアバッグ膨張展開時において前記ガス導入口から導入されるガスの流れを乗員に向けて直接導入案内する偏平なガス案内部を構成してなる、 ことを特徴とする助手席用エアバッグ。
IPC (2件):
B60R21/16 ,  B60R21/20
FI (2件):
B60R21/16 ,  B60R21/20
Fターム (12件):
3D054AA03 ,  3D054AA07 ,  3D054AA14 ,  3D054BB12 ,  3D054CC10 ,  3D054CC15 ,  3D054CC29 ,  3D054DD11 ,  3D054FF01 ,  3D054FF13 ,  3D054FF14 ,  3D054FF17
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • エアバッグアセンブリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-123866   出願人:豊田合成株式会社
  • 車両用エアバッグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-065509   出願人:豊田合成株式会社
  • エアバック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-153346   出願人:株式会社カンセイ
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