特許
J-GLOBAL ID:200903027102589883
自動応答玩具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-154383
公開番号(公開出願番号):特開平10-328421
出願日: 1997年05月29日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 使用者の創造性をかきたて、玩具本体内に内蔵する回路を比較的に簡単にしつつ、刺激に対して複雑な応答をとることができる自動応答玩具を提供すること【解決手段】 玩具本体10とコントローラ12とを備え、玩具本体に設けられた検出部11により、玩具本体に与えられた刺激を検出した信号に基づく刺激情報を送受信部13を用いて前記コントローラに送信し、コントローラは、応答処理記憶部23に格納された応答知識に基づいて、受け取った刺激情報に応じた応答処理を応答処理部22で求めるとともに、その求めた応答処理を送受信部21を用いて玩具本体に返送する。玩具本体は、駆動処理部14を介して動作実行部15を動作させることにより、受け取った応答処理を実行させる。応答処理記憶部に格納された応答知識は、応答処理編集部24により修正可能となる。
請求項(抜粋):
玩具本体とコントローラとを備え、前記玩具本体と前記コントローラには、それぞれ送受信手段を有し、その送受信手段を用いて所定の信号を相互に通信可能とし、前記玩具本体に設けられた検出手段により、その玩具本体に与えられた刺激を検出するとともに、その検出した信号に基づく刺激情報を前記送受信手段を用いて前記コントローラに送信し、前記コントローラは、応答処理記憶部に格納された応答知識に基づいて、受け取った前記刺激情報に応じた応答処理を求めるとともに、その求めた応答処理を前記送受信手段を用いて前記玩具本体に返送し、前記玩具本体は、受け取った応答処理命令に従って応答処理実行手段を駆動させるようにし、かつ、前記コントローラは、前記応答処理記憶部に格納された応答知識を編集する編集手段を備えたことを特徴とする自動応答玩具。
IPC (5件):
A63H 3/33
, A63H 30/04
, G06F 3/14
, G10K 15/04 302
, G10L 3/00
FI (5件):
A63H 3/33 C
, A63H 30/04 A
, G06F 3/14 A
, G10K 15/04 302 F
, G10L 3/00 Q
引用特許:
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