特許
J-GLOBAL ID:200903027136377338
銀イオン濃度の簡易測定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 正行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-242536
公開番号(公開出願番号):特開2000-055901
出願日: 1998年08月12日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】定量下限が低く、しかも安価、迅速、簡便である銀イオン濃度の測定方法を提供する。【解決手段】液体試料に、リン酸、硫酸第一マンガン及びペルオキソ二硫酸カリウムを添加してから、一定時間加熱し、冷却後に試料の色を目視して判定することを特徴とする銀イオン濃度の測定方法である。好ましくは、ペルオキソ二硫酸カリウムを20〜100g/lの濃度になるように添加し、冷却媒体として流水を用いる。
請求項(抜粋):
液体試料に、リン酸、硫酸第一マンガン及びペルオキソ二硫酸カリウムを添加してから、一定時間加熱し、冷却後に試料の色を目視して判定することを特徴とする銀イオン濃度の測定方法。
IPC (4件):
G01N 31/00
, G01N 21/77
, G01N 21/78
, G01N 31/22 122
FI (4件):
G01N 31/00 T
, G01N 21/77 B
, G01N 21/78 Z
, G01N 31/22 122
Fターム (20件):
2G042AA01
, 2G042BC10
, 2G042CA02
, 2G042CB03
, 2G042DA03
, 2G042DA08
, 2G042EA20
, 2G042FA13
, 2G042FA19
, 2G042GA04
, 2G042HA07
, 2G054AA02
, 2G054BB13
, 2G054CA10
, 2G054CE01
, 2G054CE10
, 2G054EA04
, 2G054EA06
, 2G054GB01
, 2G054GB04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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フッ素イオン検出試薬
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-351554
出願人:科学技術振興事業団, 株式会社トクヤマ, 三井石油化学工業株式会社
-
残留物の検出方法及び残留物検出キット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-130399
出願人:コニカ株式会社
-
尿中銅イオン検出用試薬組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-287114
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
特開平3-218466
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臨床検査方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-291947
出願人:森永乳業株式会社
-
特公昭61-042826
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引用文献:
審査官引用 (4件)
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ANAL. CHEM., 1952, VOL.24, 1597-1601
-
Anal. Chim. Acta., 1982, Vol.144, 245-247
-
Anal. Sci., 2002, Vol.18, No.3, 329-332
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