特許
J-GLOBAL ID:200903027157519019

リプログラマブル電気回路及びリプログラマブル性を可能にするための接続変更方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-003598
公開番号(公開出願番号):特開平7-312390
出願日: 1995年01月12日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 占有空間の小さいヒューズ及びアンチヒューズリンクを使用してゲートアレイ又はPROMのようなメモリを2回以上リプログラム可能とする。【構成】 ヒューズ及びアンチヒューズリンク10は、直列に、並列に、又はそれらの組合わせに接続されたヒューズ12及びアンチヒューズ16を含む。例えば、第1プログラミングステップで第1端子T1 とプログラミング端子TP との間に高電圧を印加してアンチヒューズ16を飛ばして閉路状態18にプログラムする結果、リンク10を短絡させ、第2ステップで端子TP と第2端子T2 を経由してヒューズ12に大電流を流してこれを開放状態14にプログラムする結果、リンク10を開放する。ヒューズ12及びアンチヒューズ16を含むサブリンクのアレイを含むリンクを1つの回路内に使用すれば、多数リプログラミング能力を提供することができる。
請求項(抜粋):
リプログラマブル電気回路であって、第1端子、第2端子、及び前記第1端子と前記第2端子との間に接続されたリンクを含み、前記リンクは少なくとも1つのヒューズと、少なくとも1つのアンチヒューズとを含み、前記ヒューズと前記アンチヒューズとが並列又は直列に互いに接続され、よって、前記回路が、前記第1端子と前記第2端子との間の導電路を交互に開閉するようにリプログラマブルである、リプログラブル電気回路。
IPC (3件):
H01L 21/82 ,  H01L 27/118 ,  H01L 27/10 431
FI (2件):
H01L 21/82 F ,  H01L 21/82 M
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-154641
  • 特開昭62-155536
  • トリミング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-023807   出願人:ソニー株式会社
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