特許
J-GLOBAL ID:200903027240108977
染毛剤組成物
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (7件):
特許業務法人アルガ特許事務所
, 有賀 三幸
, 高野 登志雄
, 中嶋 俊夫
, 村田 正樹
, 山本 博人
, 的場 ひろみ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-355055
公開番号(公開出願番号):特開2006-160669
出願日: 2004年12月08日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】チロシン又はその誘導体から、酵素反応により効率良くメラニン前駆体を製造し、これを空気酸化型染毛剤に使用することによって、染色性あるいは安全性などの性能を向上させること。【解決手段】チロシン又はその誘導体を出発物質とし、アスペルギルス(Aspergillus)属、ニューロスポラ(Neurospora)属、リゾムコール(Rhizomucor)属、トリコデルマ(Trichoderma)属及びペニシリウム(Penicillium)属からなる群より選ばれる糸状菌に由来するカテコールオキシダーゼ活性を示す酵素又細胞を用いて、メラニン前駆体に変換する酸化工程(A)を含む方法により製造されたメラニン前駆体を含有する空気酸化型染毛剤組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
チロシン又はその誘導体を出発物質とし、アスペルギルス(Aspergillus)属、ニューロスポラ(Neurospora)属、リゾムコール(Rhizomucor)属、トリコデルマ(Trichoderma)属及びペニシリウム(Penicillium)属からなる群より選ばれる糸状菌に由来するカテコールオキシダーゼ活性を示す酵素又細胞を用いて、メラニン前駆体に変換する酸化工程(A)を含む方法により製造されたメラニン前駆体を含有する空気酸化型染毛剤組成物。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (18件):
4C083AA031
, 4C083AB082
, 4C083AC102
, 4C083AC521
, 4C083AC522
, 4C083AC581
, 4C083AC582
, 4C083AC692
, 4C083AC851
, 4C083AC852
, 4C083AD162
, 4C083AD352
, 4C083AD471
, 4C083AD472
, 4C083BB53
, 4C083CC36
, 4C083DD08
, 4C083FF01
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
インドール類又はインドリン類の製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-099182
出願人:花王株式会社
-
新規チロシナーゼ遺伝子melB
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-398616
出願人:独立行政法人酒類総合研究所, 月桂冠株式会社
-
特開平3-077813
-
新規チロシナーゼ遺伝子melD
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-373069
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所, 独立行政法人製品評価技術基盤機構, 独立行政法人酒類総合研究所, 月桂冠株式会社
-
特開平1-233210
-
特表平7-506359
全件表示
審査官引用 (11件)
-
特開平3-077813
-
特開平3-077813
-
特開平3-077813
-
新規チロシナーゼ遺伝子melB
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-398616
出願人:独立行政法人酒類総合研究所, 月桂冠株式会社
-
特開平1-233210
-
新規チロシナーゼ遺伝子melD
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-373069
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所, 独立行政法人製品評価技術基盤機構, 独立行政法人酒類総合研究所, 月桂冠株式会社
-
特表平7-506359
-
特開平1-233210
-
特開平1-233210
-
特表平7-506359
-
特表平7-506359
全件表示
引用文献:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
-
Biochim. Biophys. Acta, 1995, Vol.1261, p.151-154
-
最新ヘアカラー技術-特許にみる開発動向, 20040825, 第1版第1刷, pp.9-17,191-210
-
最新ヘアカラー技術-特許にみる開発動向, 20040825, 第1版第1刷, pp.9-17,191-210
前のページに戻る