特許
J-GLOBAL ID:200903000700556161

新規チロシナーゼ遺伝子melD

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 戸田 親男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-373069
公開番号(公開出願番号):特開2004-201545
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【解決手段】新規チロシナーゼ遺伝子(melD)のクローニングが行われ、その塩基配列も決定された。また、このクローニングされた上記の新規遺伝子をベクターに挿入することにより宿主(大腸菌)を形質転換した。【効果】本遺伝子はチロシナーゼ活性を持っており、清酒麹の褐変防止、醸造食品の着色防止に利用することができる。また、この形質転換体を培養して本チロシナーゼを生産し、これを試薬として利用できるだけでなく、そのインヒビターのスクリーニングにも利用することができ、着色防止物質の開発も期待することができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
配列表の配列番号1に示すアミノ酸配列を有するチロシナーゼ酵素活性を有するタンパク質。
IPC (6件):
C12N15/09 ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N5/10 ,  C12N9/02
FI (6件):
C12N15/00 A ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N9/02 ,  C12N5/00 A
Fターム (29件):
4B024AA01 ,  4B024AA03 ,  4B024BA08 ,  4B024CA02 ,  4B024CA20 ,  4B024DA06 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B050CC01 ,  4B050CC03 ,  4B050DD03 ,  4B050EE01 ,  4B050LL01 ,  4B050LL02 ,  4B050LL03 ,  4B050LL05 ,  4B065AA26X ,  4B065AA58X ,  4B065AA63Y ,  4B065AA72X ,  4B065AA87X ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA02 ,  4B065BB01 ,  4B065CA28 ,  4B065CA42 ,  4B065CA44 ,  4B065CA46
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
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