特許
J-GLOBAL ID：200903027268352490

ディジタル伝送システム及びディジタル伝送システムの伝送状態報知方法

発明者：
宮下 敦

宮下 敦 について


出願人/特許権者：
株式会社日立国際電気

株式会社日立国際電気 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-262112
公開番号（公開出願番号）：特開2006-054915
出願日： 2005年09月09日
公開日（公表日）： 2006年02月23日
要約：
【課題】 電界強度の高低だけでなく、反射波の有無、BER値等の総合的な伝送状態を可聴低周波で表現し、耳から該状況を受け方向調整作業を容易化し、品質の高い伝送を実現することを目的とする。【解決手段】 ディジタル変調方式を用いた伝送システムにおいて、受信側に、受信信号から反射波の混入状態を表す反射波状態信号、電界強度を表す電界強度状態信号及び復号BER状態を表すBER状態信号の内、少なくとも何れか1つの状態信号を生成し、当該生成された状態信号に応じて、発生する音の所定の特性を可変する低周波発生手段を有し、当該発生する音の状態から伝送状態を総合的に解析・把握するようにしたものである。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
ディジタル変調方式を用いた伝送システムの伝送状態報知方法において、 受信側に、受信信号から反射波の混入状態を表わす反射波状態信号を生成すると共に、上記受信信号から電界強度を表す電界強度状態信号、復号BER(ビット・エラー・レート)状態を表すBER状態信号を抽出し、上記反射波状態信号、上記電界強度状態信号、上記BER状態信号の内、少なくとも何れか2つの伝送状態に応じて、音の所定の少なくとも2つの特性を可変して音声出力を行い、少なくとも上記2つの伝送状態を報知することを特徴とする伝送状態報知方法。
IPC (4件)：
H04J 11/00 ,  H04L 1/20 ,  H04L 29/14 ,  H04B 7/26
FI (4件)：
H04J11/00 Z ,  H04L1/20 ,  H04L13/00 313 ,  H04B7/26 K
Fターム (20件)：
5K014AA01 ,  5K014FA02 ,  5K014GA01 ,  5K014GA02 ,  5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD31 ,  5K035AA06 ,  5K035CC03 ,  5K035DD01 ,  5K035EE04 ,  5K035KK00 ,  5K067AA34 ,  5K067DD44 ,  5K067DD46 ,  5K067FF25 ,  5K067FF31 ,  5K067HH22 ,  5K067LL05
引用特許：
出願人引用 (4件)
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