造血器型プロスタグランジンD2合成酵素阻害剤

発明者： , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-214788
公開番号（公開出願番号）：特開2004-051600
出願日： 2002年07月24日
公開日（公表日）： 2004年02月19日
要約：

【課題】造血器型プロスタグランジンD2合成酵素に対する阻害作用を有し、アレルギー疾患などの治療に有用な医薬を提供する。【解決手段】下記の式(Xは単結合、又はC1〜C6のアルキレン基、C2〜C6のアルケニレン基、C1〜C6のアルキレン-アミノ基、及びC1〜C6のアルキレン-アミノ-アルキレン基からなる群より選択される連結基を表し、R1は、C6〜C10のアリール基を表し、R2は水素原子、C1〜C6のアルキル基、又はC6〜C10のアリール基を表し、R3はアシル基又は4〜10員の環式基(R4及びR5が水素原子である場合にはR3がテトラゾリル基である場合を除く)を表し、R4及びR5は水素原子を表すか、又はR4とR5が一緒になってC1〜C4のアルキレン基を表す)で表される化合物を有効成分として含み、造血器型プロスタグランジンD2合成酵素に対する阻害作用を有する医薬。【化1】

請求項（抜粋）：

下記一般式(I):

IPC (22件)：

A61K31/445 , A61K31/4525 , A61K31/453 , A61K31/454 , A61K31/46 , A61P11/02 , A61P11/06 , A61P15/08 , A61P25/00 , A61P25/02 , A61P25/04 , A61P25/20 , A61P27/00 , A61P29/00 , A61P37/08 , A61P43/00 , C07D211/46 , C07D401/06 , C07D405/06 , C07D405/12 , C07D417/06 , C07D451/08

FI (22件)：

A61K31/445 , A61K31/4525 , A61K31/453 , A61K31/454 , A61K31/46 , A61P11/02 , A61P11/06 , A61P15/08 , A61P25/00 , A61P25/02 , A61P25/04 , A61P25/20 , A61P27/00 , A61P29/00 , A61P37/08 , A61P43/00 111 , C07D211/46 , C07D401/06 , C07D405/06 , C07D405/12 , C07D417/06 , C07D451/08

Fターム (39件)：

4C054AA02 , 4C054CC03 , 4C054DD01 , 4C054EE01 , 4C054FF25 , 4C063AA01 , 4C063BB04 , 4C063BB09 , 4C063CC22 , 4C063CC62 , 4C063CC75 , 4C063CC76 , 4C063DD10 , 4C063EE01 , 4C064AA01 , 4C064AA26 , 4C064CC01 , 4C064DD01 , 4C064EE03 , 4C064FF04 , 4C064GG02 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086AA03 , 4C086BC21 , 4C086BC36 , 4C086CB15 , 4C086GA02 , 4C086GA12 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZA01 , 4C086ZA05 , 4C086ZA08 , 4C086ZA30 , 4C086ZA34 , 4C086ZA81 , 4C086ZC02

引用特許：

審査官引用 (6件)

特開昭61-106555
特開昭61-122270
特開平4-364156

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引用文献：

審査官引用 (3件)

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