特許
J-GLOBAL ID:200903027304314630

圧電体球状微粒子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-037114
公開番号(公開出願番号):特開2007-246387
出願日: 2007年02月16日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】リサイクル性、量産性に優れる溶融塩法を用いて球状の圧電体微粒子を製造するための方法を提供する。【解決手段】本発明に係る製造方法は、圧電体微粒子の主原料となる酸化物を、当該酸化物と溶融塩反応を起こす溶融無機塩類と混合して加熱することによって圧電体微粒子を製造する圧電体微粒子の製造方法であって、上記酸化物に対して、所定量の酸化鉛(PbO)と、当該酸化物とともに上記溶融無機塩類に混合し、所定温度で加熱することを特徴とする。これにより、分散性に優れた圧電体微粒子を製造することが可能となる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
圧電体微粒子の主原料となる酸化物を、当該酸化物と溶融塩反応を起こす溶融無機塩類と混合して加熱することによって圧電体微粒子を製造する圧電体微粒子の製造方法であって、 上記酸化物に対して所定量の酸化鉛(PbO)を、当該酸化物とともに上記溶融無機塩類に混合し、所定温度で加熱することを特徴とする製造方法。
IPC (4件):
C01G 25/00 ,  H01L 41/24 ,  H01L 41/22 ,  H01L 41/187
FI (4件):
C01G25/00 ,  H01L41/22 A ,  H01L41/22 Z ,  H01L41/18 101D
Fターム (5件):
4G048AA03 ,  4G048AB02 ,  4G048AC01 ,  4G048AD04 ,  4G048AE05
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る