特許
J-GLOBAL ID:200903027337189483
立体表示システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田中 清
, 村山 みどり
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-194091
公開番号(公開出願番号):特開2008-020801
出願日: 2006年07月14日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】 物体を立体視するかのように、立体形状の立体視ができ、複数の地点間で、立体形状の立体視に基づく情報を共有することが可能な立体表示システムを提供する。【解決手段】 立体表示システムは、地点Aの装置90と地点Bの装置91がネットワーク92を介して接続される。装置90は、立体形状情報並びに立体形状の上面および側面の表面画像を装置91に送信する送信装置を備える。装置91は、形状復元装置1と、形状復元装置1の上面側からの投影光を形状復元装置1の側面に反射する側面投影ミラー2と、形状復元装置1に立体形状を復元するため受信した立体形状情報に基づいて形状復元装置1を制御する制御用コンピュータ4と、受信した立体形状の上面の表面画像を立体形状の上面に投影し、受信した立体形状の側面の表面画像を側面投影ミラー2を介して立体形状の側面に投影するプロジェクタ5とを備える。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
立体形状が制御可能に設けられ立体形状を復元する立体形状復元装置と、前記立体形状復元装置の上面側からの投影光を前記立体形状復元装置の側面に反射する反射装置と、立体形状情報に基づいて前記立体形状復元装置の立体形状を制御する制御装置と、前記立体形状の上面の表面画像を前記立体形状の上面に投影しおよび前記立体形状の側面の表面画像を前記反射装置を介して前記立体形状の側面に投影する投影装置とを含む第1の地点に配置された第1の装置と、
前記立体形状情報並びに前記立体形状の上面および側面の表面画像を前記第1の装置に送信する送信装置を含む第2の地点に配置された第2の装置と、
を備えたことを特徴とする立体表示システム。
IPC (3件):
G03B 35/00
, G02B 27/22
, H04N 13/04
FI (3件):
G03B35/00 Z
, G02B27/22
, H04N13/04
Fターム (17件):
2H059AA08
, 2H059AA38
, 2H199BA22
, 2H199BA43
, 2H199BA49
, 2H199BA53
, 2H199BA62
, 2H199BB17
, 2H199BB30
, 2H199BB50
, 2H199BB65
, 2H199BB66
, 5C061AA06
, 5C061AA23
, 5C061AB14
, 5C061AB17
, 5C061AB24
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
投射型立体表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-336043
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
特許第2736908号公報
-
特許第3127447号公報
審査官引用 (5件)
-
双方向コミュニケーションシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-063444
出願人:学校法人早稲田大学, 岐阜県
-
立体表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-071604
出願人:株式会社日立製作所
-
映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-165262
出願人:ミノルタ株式会社
全件表示
前のページに戻る