特許
J-GLOBAL ID:200903027348928016

熱溶融性フッ素樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-025458
公開番号(公開出願番号):特開2001-214019
出願日: 2000年02月02日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも2種のテトラフルオロエチレン・パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体を混合することによって、非晶領域において、あるいはさらに結晶領域においても相溶し、機械的物性の向上やガス及び薬品透過度の低下が期待される熱可塑性フッ素樹脂組成物を提供する。【解決手段】 テトラフルオロエチレンとパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)との共重合体において、パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)のアルキル基が炭素数3以上のものである第1フッ素樹脂共重合体とパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)のアルキル基が炭素数1及び/又は2のものである第2フッ素樹脂共重合体を混合する。
請求項(抜粋):
テトラフルオロエチレンとパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)との共重合体において、パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)のアルキル基が炭素数3以上のものである第1フッ素樹脂共重合体(A)とパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)のアルキル基が炭素数1及び/又は2のものである第2フッ素樹脂共重合体(B)を混合してなる熱溶融性フッ素樹脂組成物。
IPC (3件):
C08L 27/18 ,  C08F214/26 ,  C08F216:14
FI (3件):
C08L 27/18 ,  C08F214/26 ,  C08F216:14
Fターム (8件):
4J002BD15W ,  4J002BD15X ,  4J002BE04W ,  4J100AC26P ,  4J100AE39Q ,  4J100CA04 ,  4J100DA24 ,  4J100DA41
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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