特許
J-GLOBAL ID:200903027356089880

プレス焼入れ部品及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中村 承平 ,  安達 枝里
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-520680
公開番号(公開出願番号):特表2007-500782
出願日: 2004年05月29日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
本発明は、熱間成形可能な非焼入れの鋼板から成る半製品からプレス焼入れ部品、特に車体構造部品を製造する方法に加えて、プレス焼入れ部品に関する。本発明は、冷間成形プロセス、特に絞りプロセスによって半製品から部品ブランクを成形し、製造すべき部品の縁の外形にほぼ対応するように部品ブランクの縁を切断し、切断された部品ブランクを、熱間成形工具で加熱すると共にプレス焼入れし、続いて、被覆ステップにおいて、腐食防止被覆によって覆う各ステップを備える。
請求項(抜粋):
非焼入れで熱間成形可能な鋼板から作られた半製品(2)からプレス焼入れ部品、特に車体構成部品を製造する方法であって、 -冷間成形プロセス、特に絞りプロセスによって前記半製品(2)から部品ブランク(10)を成形し、 -該部品ブランク(10)に、製造すべき部品(1)にほぼ対応する輪郭形状(12’)に縁端部側でトリミングを行い、 -該トリミングされた部品ブランク(17)を熱間成形工具(23)内で加熱すると共にプレス焼入れし、 -該プレス焼入れされた部品ブランク(18)を被覆ステップにおいて腐食防止皮膜(34)で覆う 各プロセスステップを行うことを特徴とするプレス焼入れ部品を製造する方法。
IPC (9件):
C21D 1/18 ,  B21D 53/88 ,  B21D 22/20 ,  C22C 38/00 ,  C22C 38/28 ,  C21D 9/00 ,  C21D 7/06 ,  C23C 10/30 ,  C23C 2/06
FI (10件):
C21D1/18 Q ,  B21D53/88 Z ,  B21D22/20 Z ,  C22C38/00 301S ,  C22C38/00 301W ,  C22C38/28 ,  C21D9/00 A ,  C21D7/06 A ,  C23C10/30 ,  C23C2/06
Fターム (17件):
4K027AA22 ,  4K027AB05 ,  4K027AB42 ,  4K027AC02 ,  4K027AC72 ,  4K042AA25 ,  4K042BA01 ,  4K042BA05 ,  4K042BA10 ,  4K042CA01 ,  4K042CA06 ,  4K042CA08 ,  4K042CA12 ,  4K042DA01 ,  4K042DA02 ,  4K042DC05 ,  4K042DE02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 独国特許発明第10149221C1号明細書
審査官引用 (5件)
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