特許
J-GLOBAL ID:200903027364682825
液晶表示素子及び液晶表示素子の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-073483
公開番号(公開出願番号):特開2000-267114
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】配向膜が剥がれることによる表示品位の低下を生じにくい液晶表示素子及び液晶表示素子の製造方法を提供すること。【解決手段】本発明の液晶表示素子1は、対向して配置されそれぞれの対向面に電極4,5を有する一対の基板2,3と、前記一対の基板2,3間に挟持され液晶材料を含有する液晶層6とを具備し、前記一対の基板2,3の少なくとも一方は、その対向面に、前記一対の基板2,3間の間隙を一定に保つスペーサの少なくとも一部を構成する突起部8と配向膜10とを有し、前記配向膜10の前記突起部8の頂部における厚さは、前記配向膜10の前記突起部8の周囲における厚さの20%以下であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
対向して配置されそれぞれの対向面に電極を有する一対の基板と、前記一対の基板間に挟持され液晶材料を含有する液晶層とを具備し、前記一対の基板の少なくとも一方は、その対向面に、前記一対の基板間の間隙を一定に保つスペーサの少なくとも一部を構成する突起部と配向膜とを有し、前記配向膜の前記突起部の頂部における厚さは、前記配向膜の前記突起部の周囲における厚さの20%以下であることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1337
, G02F 1/1337 525
FI (3件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1337
, G02F 1/1337 525
Fターム (27件):
2H089LA09
, 2H089LA10
, 2H089LA16
, 2H089LA24
, 2H089MA03X
, 2H089MA07Z
, 2H089NA05
, 2H089NA08
, 2H089PA08
, 2H089QA15
, 2H089TA04
, 2H089TA12
, 2H090HA15
, 2H090HB08Y
, 2H090HC05
, 2H090HC13
, 2H090HD14
, 2H090KA05
, 2H090KA06
, 2H090KA07
, 2H090KA08
, 2H090KA14
, 2H090LA02
, 2H090LA03
, 2H090LA04
, 2H090LA15
, 2H090MB01
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-229526
出願人:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
-
液晶表示素子及び空間光変調素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-232692
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開平2-234121
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審査官引用 (5件)
-
液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-229526
出願人:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
-
液晶表示素子及び空間光変調素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-232692
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開平2-234121
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