特許
J-GLOBAL ID:200903027389530469

液晶表示装置およびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-282826
公開番号(公開出願番号):特開2003-091266
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 垂直帰線期間が変動した場合でも、垂直帰線期間内に表示制御手段から駆動手段に送出する駆動信号と、垂直帰線期間終了後の次のフレームの表示期間内に表示制御手段から駆動手段に送出する駆動信号とが競合するのを防止することが可能な液晶表示装置の駆動方法を提供する。【解決手段】 複数の画素と、前記各画素に階調電圧を印加する複数の信号線と、前記各信号線に前記階調電圧を出力する駆動手段とを有する液晶表示装置の駆動方法であって、垂直帰線期間内を正規の水平走査時間で除算して小数点以下を切り上げた値をM、Nを1以上の整数とするとき、前記垂直帰線期間内に、前記駆動手段から前記各信号線に対して、2回以上、(M-N)回以下の回数で、階調電圧を出力する。
請求項(抜粋):
複数の画素と、前記各画素に階調電圧を印加する複数の信号線と、前記各信号線に前記階調電圧を出力する駆動手段とを有する液晶表示装置の駆動方法であって、垂直帰線期間内を正規の水平走査時間で除算して小数点以下を切り上げた値をM、Nを1以上の整数とするとき、前記垂直帰線期間内に、前記駆動手段から前記各信号線に対して、2回以上、(M-N)回以下の回数で、階調電圧を出力することを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 642 ,  H04N 5/66 102
FI (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 612 T ,  G09G 3/20 621 B ,  G09G 3/20 642 A ,  H04N 5/66 102 B
Fターム (40件):
2H093NA16 ,  2H093NA43 ,  2H093NA46 ,  2H093NA80 ,  2H093NC13 ,  2H093NC22 ,  2H093NC23 ,  2H093NC26 ,  2H093NC34 ,  2H093ND02 ,  2H093ND49 ,  2H093ND50 ,  5C006AA01 ,  5C006AA16 ,  5C006AA22 ,  5C006AF44 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF53 ,  5C006AF61 ,  5C006AF71 ,  5C006AF73 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC12 ,  5C006BF28 ,  5C006FA16 ,  5C006FA22 ,  5C058AA06 ,  5C058BA01 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080DD09 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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