特許
J-GLOBAL ID:200903027395873840

光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 内藤 照雄 ,  宮越 典明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-199450
公開番号(公開出願番号):特開2005-043877
出願日: 2004年07月06日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 光ファイバケーブルに収容された光ファイバテープ心線の中間後分岐を容易に行うことができる光ファイバケーブルを提供する。【解決手段】 本発明の光ファイバケーブル1は、光ファイバテープ心線10と、2本の抗張力体2とが、熱可塑性樹脂の外被3により被覆されて一体化されている。光ファイバテープ心線10と、2本の抗張力体2は、外被3と密着するように被覆されている。外被3によって覆われた光ファイバテープ心線10は、光ファイバ11が4本並列され、これらの4本の光ファイバ11の全長及び並列した状態の全周がテープ樹脂12により覆われて一体化されており、光ファイバテープ心線10の厚さの最大値をT(μm)、光ファイバ11の外径をd(μm)としたときに、T≦d+40(μm)である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバテープ心線が、外被により覆われている光ファイバケーブルであって、 前記光ファイバテープ心線は、光ファイバが複数本並列され、これらの複数本の前記光ファイバの全長が樹脂により一体化されており、前記光ファイバテープ心線の厚さの最大値をT(μm)、前記光ファイバの外径をd(μm)としたときに、T≦d+40(μm)であることを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (1件):
G02B6/44
FI (1件):
G02B6/44 371
Fターム (7件):
2H001BB15 ,  2H001DD06 ,  2H001HH02 ,  2H001KK02 ,  2H001KK17 ,  2H001KK22 ,  2H001PP01
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開昭62-091905
  • 特開昭60-257415
  • 光ファイバケーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-138574   出願人:株式会社フジクラ
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