特許
J-GLOBAL ID:200903027397324754
横電界方式の液晶表示パネル
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上柳 雅誉
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-219334
公開番号(公開出願番号):特開2008-046184
出願日: 2006年08月11日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】走査線に印加される電圧に起因する焼き付き防止手段を備え、遮光性のコモン配線を省略することによって開口度を大きくした横電界方式、つまりIPSモードないしFFSモードの液晶表示パネルを提供すること。【解決手段】平行に設けられた複数の走査線12及びコモン配線と、走査線12と直交する方向に設けられた複数の信号線17と、複数の走査線12及び信号線17で区画された領域に形成された共通電極14及び画素電極21と、を有する液晶表示パネル10において、走査線17上の絶縁膜の表面にはシールド電極22が形成され、画素電極21は走査線12の両側に隣接する側の一部にそれぞれ切り欠き部251、252が設けられ、シールド電極22は、切り欠き部251、252の絶縁膜上にまで延在されてコンタクトホール271、272を介して走査線12の両側に位置するそれぞれの共通電極14と電気的に接続されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
平行に設けられた複数の走査線及びコモン配線と、前記走査線と直交する方向に設けら
れた複数の信号線と、複数の前記走査線及び信号線で区画された領域に形成された共通電
極及び画素電極と、を有する横電界方式の液晶表示パネルにおいて、
前記走査線上の絶縁膜の表面の少なくとも一部分に導電性材料からなるシールド電極が
形成され、
前記画素電極は前記走査線の両側に隣接する側の一部にそれぞれ切り欠き部が設けられ
、
前記シールド電極は、前記切り欠き部の絶縁膜上にまで延在され、前記切り欠き部に設
けられたコンタクトホールを介して前記走査線の両側に位置するそれぞれの共通電極と電
気的に接続されていることを特徴とする横電界方式の液晶表示パネル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
2H092GA13
, 2H092GA14
, 2H092HA03
, 2H092JA26
, 2H092JB05
, 2H092JB13
, 2H092JB54
, 2H092JB67
, 2H092MA05
, 2H092MA08
, 2H092MA13
, 2H092MA35
, 2H092MA37
, 2H092QA06
, 2H092QA18
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (3件)
-
液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-345042
出願人:カシオ計算機株式会社
-
液晶表示素子及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-190049
出願人:エルジーフィリップスエルシーディーカンパニーリミテッド
-
液晶表示装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-051060
出願人:NEC液晶テクノロジー株式会社
前のページに戻る