特許
J-GLOBAL ID:200903027401188380
記憶装置システム及びデータのバックアップ方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-053456
公開番号(公開出願番号):特開2002-259183
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】順序無保証のリモートコピーを行う場合に、常に整合性の取れたディスクイメージに復旧可能とする手段を提供することである。【解決手段】ホストコンピュータ1010は、正記憶装置システム1180のファイルシステム及び格納データの整合性をとった後、正DKC1030に凍結指示を出し、正DKC1030は凍結指示時点のディスクイメージを副DKC1040に転送し、その後全データ送信済みを副DKC1040に発行する。副DKC1040では、受領した凍結指示時点のディスクイメージを次に全データ送信済みが発行されるまで保持し、任意の時点で正記憶装置システム1180が使用不能となったときに、副記憶装置システム1190が保持している凍結指示時点のディスクイメージのデータを利用することができる。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータ、正記憶装置システム及び前記正記憶装置システムと接続された副記憶装置システムを有する情報処理システムにおいて、前記正記憶装置システムから前記副記憶装置システムにデータをバックアップする方法であって、前記ホストコンピュータから前記正記憶装置システムへ、前記正記憶装置システムのデータの状態を維持するよう指示を送り、前記指示があった時点における前記正記憶装置システムのデータの状態を維持し、前記維持されたデータに基づいて、前記副記憶装置システム上に、前記指示時点における前記正記憶装置システムが有するデータを構成することを特徴とするバックアップする方法。
IPC (6件):
G06F 12/00 531
, G06F 12/00 510
, G06F 12/00 537
, G06F 3/06 304
, G06F 12/14 320
, G06F 12/16 310
FI (6件):
G06F 12/00 531 M
, G06F 12/00 510 B
, G06F 12/00 537 H
, G06F 3/06 304 F
, G06F 12/14 320 B
, G06F 12/16 310 M
Fターム (15件):
5B017AA07
, 5B017BA07
, 5B017CA16
, 5B018GA04
, 5B018HA05
, 5B018MA12
, 5B018QA20
, 5B065BA01
, 5B065EA14
, 5B065EA24
, 5B065EA35
, 5B065ZA01
, 5B082DE03
, 5B082GA11
, 5B082HA05
引用特許:
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