特許
J-GLOBAL ID：200903027411613985

モータ温度推定装置及びそれを搭載した電動パワーステアリング装置

発明者：
李 練兵

李 練兵 について

, 
坂口 徹

坂口 徹 について

, 
リリット ゴーウッティクンランシー

リリット ゴーウッティクンランシー について


出願人/特許権者：
日本精工株式会社

日本精工株式会社 について


代理人 (3件)： 安形 雄三 ,  五十嵐 貞喜 ,  北野 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-257420
公開番号（公開出願番号）：特開2009-089531
出願日： 2007年10月01日
公開日（公表日）： 2009年04月23日
要約：
【課題】多相モータの各相コイルの温度差及びモータ回転速度を考慮し、多相モータの温度を原理的に正確に推定できるモータ温度推定装置を提供する。【解決手段】多相モータを制御する制御基板の温度を検出する温度センサから検出温度を入力し、多相モータの各相コイルの温度差で生じる任意相間の熱伝導現象及び制御基盤の熱伝導現象に基づいて各相温度推定モデルを構成すると共に、各相温度推定モデルの各温度推定値によって各相温度推定モデルの抵抗及びインダクタンスを補正し、多相モータの各相コイル温度を推定する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
多相モータを制御する制御基板の温度を検出する温度センサから検出温度を入力し、前記多相モータの各相コイルの温度差で生じる任意相間の熱伝導現象と前記制御基板の熱伝導現象に基づいて各相温度推定モデルを構成すると共に、前記各相温度推定モデルの各温度推定値によって前記各相温度推定モデルの抵抗及びインダクタンスを補正し、前記多相モータの各相コイル温度を推定することを特徴とするモータ温度推定装置。
IPC (2件)：
H02P 29/00 ,  B62D 5/04
FI (3件)：
H02P5/00 X ,  B62D5/04 ,  H02P5/00 U
Fターム (15件)：
3D233CA02 ,  3D233CA03 ,  3D233CA04 ,  3D233CA13 ,  3D233CA16 ,  3D233CA20 ,  3D233CA28 ,  5H501AA20 ,  5H501DD08 ,  5H501GG03 ,  5H501JJ04 ,  5H501LL22 ,  5H501LL32 ,  5H501LL37 ,  5H501MM05
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM