特許
J-GLOBAL ID:200903027413267782
コンパイラ、コンピュータシステム、最適化方法、コンピュータプログラム、記憶媒体及びプログラム伝送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 博 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-114193
公開番号(公開出願番号):特開2001-306331
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 例外処理が起きる可能性のある命令を含むプログラムに対して効果の高い最適化を行う。【解決手段】 プログラミング言語で記述されたプログラムのソース・コードを機械語に変換するコンパイラにおいて、機械語に変換されたオブジェクトプログラムに対して最適化処理を行う最適化処理実行部12と、このオブジェクトプログラムに対して、このオブジェクトプログラム中の例外処理が起きる可能性のある命令に関する例外処理の発生点とこの例外処理を実行する場所とにおける内容的な相違を吸収するための変形を行う前処理部11及び後処理部13とを備える。
請求項(抜粋):
プログラミング言語で記述されたプログラムのソース・コードを機械語に変換するコンパイラにおいて、機械語に変換されたオブジェクトプログラムに対して最適化処理を行う最適化処理実行部と、前記オブジェクトプログラムに対して、当該オブジェクトプログラム中の例外処理が起きる可能性のある命令に関する例外処理の発生点と当該例外処理を実行する場所とにおける内容的な相違を吸収するための変形を行うプログラム変形部とを備えることを特徴とするコンパイラ。
Fターム (1件):
引用特許:
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