特許
J-GLOBAL ID:200903027425598539
情報処理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-315207
公開番号(公開出願番号):特開平7-200112
出願日: 1993年12月15日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】複数の作業環境のハイバーネーション及びウェーク・アップを、パスワードにより機密性を保持しながら行うこと。【構成】ハイバーネーション・モードに入るときに、現作業環境に対して割り当てられた識別子に基づいて、どのハイバーネーション・ファイルにハイバーネーション・データをセーブするかを決定する(ステップ902)。セーブ動作が終了すると、ハイバーネーション・ファイルの有効性情報を更新し、場合によってはハイバーネーション・シグニチャをセットする(ステップ908)。ウェーク・アップするときには、セーブされているハイバーネーション・ファイルのリストを表示し、再現する作業環境の選択をユーザにプロンプトする(ステップ913)。パスワードが設定されていれば、ユーザに当該作業環境のパスワードを入力することを要求する(ステップ915)。
請求項(抜粋):
CPU、揮発性のメイン・メモリ及び不揮発性の外部記憶装置を備え、複数の作業環境を実現することの可能な情報処理システムであって、(a)現在の作業環境の識別子を入力するよう、ユーザに対してプロンプトする手段と、(b)所定の状態の発生に応答してハイバーネーション割込み信号を発生する手段と、(c)上記ハイバーネーション割込み信号に応答して、上記外部記憶装置上の上記識別子に基づいて決定される領域に、システムの動作状態を記述するデータ(ハイバーネーション・データ)をセーブする手段と、(d)上記システムをパワーオフする手段を含む、マルチ・ハイバーネーション機能をサポートする情報処理システム。
IPC (4件):
G06F 1/32
, G06F 1/00 370
, G06F 1/00
, G06F 9/46 313
引用特許: