特許
J-GLOBAL ID:200903027463840602
録画再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-377965
公開番号(公開出願番号):特開2002-185899
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 視聴者にとって利便性の高い録画再生装置を提供すると同時に、自局の番組から他局の番組へ「浮気」して欲しくないと望む放送事業者の利益にも配慮した録画再生装置を提供することを目的とする。【解決手段】 地上波チューナ11からの受信信号はMPEG2エンコーダ15で符号化されてハードディスク装置17に録画される。出力系統切換スイッチ19をa,c接続側に切換えているときにはハードディスク装置17に録画されたばかりのMPEG2データがMPEG2デコータ29で復元されてテレビ受像機33へ出力される。一方、出力系統切換スイッチ19をb,c接続側に切換えるとBSデジタルチューナ13からの受信信号の視聴へと「チャンネル浮気」する。このときのハードディスク装置17に記録中のアドレスを記憶しておき、再び出力系統切換スイッチ19をa,c接続側に切換えたときには、前記アドレスから読み出し動作を開始することで、地上波チューナ11で受信している番組を「浮気」の発生時点に遡って、内容を中断させずに視聴することができる。
請求項(抜粋):
映像や音声などを含む映像音声信号を入力する少なくとも2系統以上の映像音声入力手段と、前記2系統以上の映像音声入力手段のうちの第1の映像音声入力手段より入力された映像音声信号を記録保存する映像音声記録手段と、前記映像音声記録手段から読み出した映像音声信号、または、前記2系統以上の映像音声入力手段のうちの第2の映像音声入力手段より入力された映像音声信号、のいずれかを選択して出力するための選択手段と、を備えた録画再生装置であって、前記第1の映像音声入力手段より入力された映像音声信号を前記映像音声記録手段に記録保存している最中において、前記第1の映像音声入力手段より入力された映像音声信号を出力する状態から、前記第2の映像音声入力手段より入力された映像音声信号を出力する状態へと、前記選択手段が切換えられたときには、該切換操作時点のタイミングを記憶しておく一方、前記第2の映像音声入力手段の映像音声信号を出力する状態から、再び前記第1の映像音声入力手段の映像音声信号を出力する状態へと、前記選択手段が切換えられたときには、前記記憶しておいた切換操作時点のタイミングを再生開始時点として、前記切換操作時点のタイミング以降に前記映像音声記録手段へ記録保存された映像音声信号を読み出して再生出力を開始することを特徴とする録画再生装置。
IPC (7件):
H04N 5/765
, H04N 5/781
, G11B 20/10 301
, G11B 27/034
, H04N 5/44
, H04N 5/907
, H04N 5/91
FI (6件):
G11B 20/10 301 Z
, H04N 5/44 A
, H04N 5/907 B
, H04N 5/781 510 J
, H04N 5/91 Z
, G11B 27/02 K
Fターム (48件):
5C025AA25
, 5C025AA30
, 5C025CA15
, 5C025CB07
, 5C025DA04
, 5C025DA10
, 5C052AA01
, 5C052AA17
, 5C052AB04
, 5C052AC01
, 5C052AC08
, 5C052CC11
, 5C052DD10
, 5C052GA03
, 5C052GB06
, 5C052GB07
, 5C052GB09
, 5C052GC05
, 5C053FA01
, 5C053FA20
, 5C053GB21
, 5C053GB37
, 5C053HA21
, 5C053HA30
, 5C053HA33
, 5C053JA16
, 5C053KA01
, 5C053LA07
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044CC05
, 5D044DE12
, 5D044DE38
, 5D044EF05
, 5D044FG19
, 5D044GK12
, 5D044HL14
, 5D110AA13
, 5D110AA27
, 5D110AA29
, 5D110CA04
, 5D110CA08
, 5D110CA52
, 5D110CB07
, 5D110CC02
, 5D110CD23
, 5D110CK02
引用特許: