特許
J-GLOBAL ID:200903027507582720
血液分離装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮▲崎▼主税
, 目次 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-134290
公開番号(公開出願番号):特開2007-304016
出願日: 2006年05月12日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】溶血を引き起こすことなく、血液から血漿もしくは血清を濾過により速やかに分離することができ、濾過効率に優れ、濾液の回収量を多くすることを可能とする、血液分離装置を提供する。【解決手段】分離装置本体2の内部空間Aに、血液濾過材5,6が配置されており、血液濾過材5,6と、分離装置本体2の入り口3との間に血液を通過させる多数の貫通孔を有し、該貫通孔が入り口3側から血液濾過材5,6側に向かって延びており、血液濾過材表面において均一に血液を浸透させることを可能とする血液浸透制御部材7が配置されている、血液分離装置1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
血液が供給される入り口と、血液から分離して得られた血漿もしくは血清が取り出される出口と、入り口と出口との間に設けられた内部空間とを有する分離装置本体と、
分離装置本体の内部空間内に配置され、入り口から供給された血液を濾過して血漿もしくは血清を分離する血液濾過材と、
分離装置本体の内部空間内において、血液濾過材よりも入り口側に配置されており、かつ、血液を通過させる複数の貫通孔を有し、該貫通孔は入り口側から血液濾過材側に向かって延びており、血液濾過材表面において均一に血液を浸透させることを可能とする血液浸透制御部材とを備えることを特徴とする、血液分離装置。
IPC (3件):
G01N 33/48
, A61M 1/02
, A61M 1/22
FI (3件):
G01N33/48 H
, A61M1/02 575
, A61M1/22 527
Fターム (36件):
2G045AA01
, 2G045BB05
, 2G045CA25
, 2G045HB02
, 2G045HB03
, 4C077AA12
, 4C077AA13
, 4C077BB02
, 4C077CC03
, 4C077CC04
, 4C077CC06
, 4C077EE01
, 4C077HH03
, 4C077HH15
, 4C077JJ03
, 4C077JJ14
, 4C077JJ28
, 4C077KK06
, 4C077KK07
, 4C077KK13
, 4C077KK23
, 4C077LL02
, 4C077LL12
, 4C077LL14
, 4C077LL15
, 4C077LL22
, 4C077LL23
, 4C077NN02
, 4C077NN03
, 4C077PP02
, 4C077PP08
, 4C077PP10
, 4C077PP12
, 4C077PP15
, 4C077PP16
, 4C077PP18
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
全件表示
前のページに戻る