特許
J-GLOBAL ID:200903027517994910
押下圧力判別プログラム、押下圧力判別プログラムを記憶した記憶媒体、押下圧力判別装置、及び押下圧力判別方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
米山 尚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-313325
公開番号(公開出願番号):特開2003-122487
出願日: 2001年10月10日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 感圧ボタンの押圧力の個人差を吸収して適正に制御対象を制御する。【解決手段】 ユーザにより、感圧ボタンの例えば「強」,「中」,「弱」の各感圧値が設定された際に、この設定された各感圧値に対して所定のマージンを付加する。例えば、「強」の下限値がユーザによりAレベルに設定された場合、装置側でAレベル+マージンを「強」の下限値として設定する。そして、感圧ボタンの押圧力の判定の際も、このマージンを考慮した押圧力の判定を行う。これにより、感圧ボタンの押圧力の個人差を吸収することができ、適正に制御対象を制御することができる。
請求項(抜粋):
感圧ボタンの押下圧力を検出するステップと、上記押下圧力の上限値、或いは下限値を検出するステップと、上記押下圧力の上限値或いは下限値に対して所定のマージンを加味し、このマージンを加味した上限値或いは下限値に基づいて、上記検出された感圧ボタンの押下圧力が、適正な押下圧力であるか否かを判別するステップとをコンピュータに実行させるためのコンピュータ読み取り可能な押下圧力判別プログラム。
IPC (4件):
G06F 3/023
, A63F 13/06
, G06F 3/02
, H03M 11/24
FI (3件):
A63F 13/06
, G06F 3/02 E
, G06F 3/023 310 B
Fターム (19件):
2C001AA00
, 2C001AA17
, 2C001BA06
, 2C001BA07
, 2C001BB01
, 2C001BB03
, 2C001BB04
, 2C001BB05
, 2C001BC08
, 2C001BC09
, 2C001CA00
, 2C001CA01
, 2C001CB01
, 2C001CB06
, 2C001CB08
, 2C001CC06
, 2C001CC08
, 5B020DD02
, 5B020FF16
引用特許:
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