特許
J-GLOBAL ID:200903027559494080
パチンコ球を用いた回胴式遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-424925
公開番号(公開出願番号):特開2005-177275
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 簡単な構造でパチンコ球を取り込むことで制御系の負担を軽減することができ、かつパチンコ球のクレジット分が減少しても、遊技のリズムを崩すことなく、遊技を継続する。【解決手段】 パチンコ球をクレジットとして取り込む場合に、単純に1個単位でカウントしながら取り込むことで、単純な計数センサ212の二値信号(オン・オフ信号)によって処理することができると共に、ベット単位(5個単位)といった取り込みの制限を排除することで、制御負担を軽減することができる。また、パチンコ球を1個単位で取り込むことで、端数の有無に関係なく、受け皿320にパチンコ球Pが存在する限り、取り込みが実行されるため、遊技の進行が中断することがなく、遊技のリズムが崩れることなく遊技を進行させることができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技媒体として適用されたパチンコ球をベットし、かつ始動操作することで遊技が開始されると共に、役抽選が実行され、停止操作によって判明する役抽選の結果が当選の場合に、当該当選役に応じた配当として、払出装置によってパチンコ球を払い出すパチンコ球を用いた回胴式遊技機であって、
貯留部に貯留されたパチンコ球を取り込む取込装置と、
前記取込手段で取り込むパチンコ球を1個単位でカウントする計数手段と、
前記計数手段で計数したパチンコ球をクレジット分として加算記憶すると共に、前記ベットに応じて減算されるクレジット手段と、
を有するパチンコ球を用いた回胴式遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512V
, A63F5/04 512R
引用特許:
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