特許
J-GLOBAL ID:200903027560748907

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-151381
公開番号(公開出願番号):特開2000-338761
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 潜像担持体の周囲に現像装置を配置しても、現像装置の高さを低減しつつ現像剤担持体へ現像剤を供給することができる現像装置を提供する。【解決手段】 現像剤を混合攪拌する混合攪拌部材(22、23)と、該現像剤を担持して潜像担持体と対向する現像領域に搬送する現像剤担持体(29,29a)と、前記混合撹拌部材と前記現像剤担持体の間に位置し主に両部材間の現像剤の送受を行う搬送部材(28,28a)とを具備した現像装置において、前記それぞれの中心位置C3及びC2間のY軸方向距離をh2、前記C2及びC1間のY軸方向距離をh1、前記C3及びC2間のX軸方向距離をw2、前記C2及びC1間のX軸方向距離をw1とし、c3、c2、及びc1のY軸位置の長さをc3>c2≧c1、h2>w2、h2≧h1、w1>h1に構成した。
請求項(抜粋):
現像剤を混合攪拌する混合攪拌部材と、該現像剤を担持して潜像担持体と対向する現像領域に搬送する現像剤担持体と、前記混合撹拌部材と前記現像剤担持体の間に位置し両部材間の現像剤の送受を行う搬送部材とを具備し、上方から前記現像剤担持体、前記搬送部材、及び前記混合撹拌部材の順序で配置された現像装置において、前記現像剤担持体、前記搬送部材、及び前記混合撹拌部材のそれぞれの中心位置C3、C2及びC1にX及びY軸座標を与え、前記C3及びC2間のY軸方向距離をh2、前記C2及びC1間のY軸方向距離をh1、前記C3及びC2間のX軸方向距離をw2、前記C2及びC1間のX軸方向距離をw1とすると、c3、c2、及びc1のY軸位置の長さがc3>c2≧c1であって、h2>w2、h2≧h1、w1>h1に構成したことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/09
FI (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/09 Z ,  G03G 15/09 A ,  G03G 15/08 507 E
Fターム (17件):
2H031AB09 ,  2H031AC03 ,  2H031AC08 ,  2H031AC14 ,  2H031AC19 ,  2H031FA01 ,  2H077AB01 ,  2H077AB14 ,  2H077AC01 ,  2H077AC12 ,  2H077AC16 ,  2H077AD06 ,  2H077BA08 ,  2H077DA10 ,  2H077DB02 ,  2H077EA03 ,  2H077FA19
引用特許:
審査官引用 (5件)
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