特許
J-GLOBAL ID:200903027561276545

タイマ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-144871
公開番号(公開出願番号):特開2005-326279
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 利便性の向上が図れるタイマ装置を提供する。【解決手段】タイマ装置は、8つのタイマ41A〜41Hと、8つのタイマ41A〜41Hの動作状態に関する状態情報を表示可能とする状態情報表示部32を含んで構成される表示手段3と、各タイマ時間を設定入力させる設定入力手段2と、設定入力された各タイマ時間に関する各タイマ時間情報を、8つのタイマ41A〜41Hのうち対応するタイマに関連付けて記憶するメモリ46と、記憶された各タイマ時間情報に基づく各タイマ時間を、8つのタイマ41A〜41Hのうち対応する各タイマに順次連続して計測させる計測制御手段43と、計測時間情報を計測時間表示部31に表示させるとともに、計測を実施しているタイマ、および計測を実施していないタイマを判別可能に状態情報表示部32に状態情報を表示させる表示制御手段44とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
設定されたタイマ時間を計測し、計測時の計測時間に関する計測時間情報を表示するタイマ装置であって、 前記タイマ時間を計測する複数の計測手段と、 前記計測手段による前記計測時間情報を表示可能とする計測時間表示部、および前記計測手段の動作状態に関する状態情報を表示可能とする状態情報表示部を含んで構成される表示手段と、 前記複数の計測手段にて計測させる各タイマ時間を設定入力させる設定入力手段と、 前記設定入力手段に設定入力された前記各タイマ時間に関する各タイマ時間情報を、前記複数の計測手段のうち対応する計測手段に関連付けて記憶する記憶手段と、 前記複数の計測手段を駆動制御し、前記記憶手段に記憶された各タイマ時間情報に基づく前記各タイマ時間を、前記複数の計測手段のうち対応する各計測手段に順次連続して計測させる計測制御手段と、 前記表示手段を駆動制御し、前記計測手段による前記計測時間情報を前記計測時間表示部に表示させるとともに、前記計測を実施している計測手段、および前記計測を実施していない計測手段を判別可能に、前記状態情報表示部に前記状態情報を表示させる表示制御手段とを備えていることを特徴とするタイマ装置。
IPC (1件):
G04F3/00
FI (1件):
G04F3/00 301P
Fターム (13件):
2F081AA00 ,  2F081CC02 ,  2F081CC10 ,  2F081CC12 ,  2F081CC15 ,  2F081CC20 ,  2F081EE06 ,  2F081FF02 ,  2F081GG04 ,  2F081HH01 ,  2F081JJ01 ,  2F081JJ03 ,  2F081JJ06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • リニアチユーブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-242858   出願人:日本鋼管株式会社
審査官引用 (3件)

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