特許
J-GLOBAL ID:200903027567444229

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-143982
公開番号(公開出願番号):特開平9-323446
出願日: 1996年06月06日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 レーザの寿命を延ばし、また、感光ドラムの劣化を防止する。【解決手段】 スキャナモータドライバ・ロジック部405は制御回路420からスキャナモータ駆動開始信号が出力されると、速度ディスクリ出力信号413をスキャナモータドライバIC402に出力し、スキャナモータの加速を開始する。そして、制御回路420はスキャナモータを強制的に駆動させるべく、速度ディスクリ出力信号413を強制的に加速状態にする。強制加速駆動開始後、所定の一定時間が経過したら、レーザ駆動回路421に信号を送ってレーザを所定光量になるまで発光させる。そして、制御回路420はスキャナモータドライバ・ロジック部405に対してスキャナモータを強制的に駆動する状態を解除する。その後、通常のBD信号による制御に切り換える。
請求項(抜粋):
レーザビームを感光ドラム上に走査するための回転多面鏡と、レーザビームの走査路上から得られたビームに基づいて水平同期信号を検出する検出手段と、画像形成装置の電源投入時あるいは印字動作開始時から所定時間内は前記水平同期信号の有無にかかわらず、前記回転多面鏡を強制的に駆動させる強制駆動手段と、前記所定時間経過後に前記水平同期信号に基づいた回転多面鏡制御を行う制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 102 ,  H04N 1/23 103
FI (3件):
B41J 3/00 D ,  G02B 26/10 102 ,  H04N 1/23 103 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-158046   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-151542   出願人:キヤノン株式会社

前のページに戻る