特許
J-GLOBAL ID:200903027575954376
流体回転機械を据付ける装置と方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
江崎 光史
, 奥村 義道
, 鍛冶澤 實
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-558756
公開番号(公開出願番号):特表2009-530525
出願日: 2007年02月21日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】 決定的な影響が稼働中であるガスタービンシステムの発生させる振動条件付き構造的共振に採用されて、ガスタービンシステムが出来るだけ振動乏しく据え付けるように構成すること。【解決手段】 ロータユニットが静止外部ハウジングの内部に回転可能に支承されていて、流体回転機械の重量を収容するために軸方向長手延長部で外部ハウジングに対して互いに間隔を置いた配置された少なくとも二つの支持体を備えて、これら支持体が一方では外部ハウジングに直接或いは間接に連結されて、他方では基礎フレームに直接或いは間接に支持されていて、流体回転機械、特にガスタービンシステムを据付ける装置と方法が記載されている。この発明は、少なくとも一つの支持体が専ら部分領域にて少なくとも二つの支持板要素に支持される少なくとも一つの支持面を備えていて、そして支持体の少なくとも一つの支持面が支持板要素を介して基礎フレームと作用接続されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ロータユニット(6)が静止外部ハウジング(5)の内部に回転可能に支承されていて、流体回転機械(1)の重量を収容するために軸方向長手延長部で外部ハウジング(5)に対して互いに間隔を置いた配置された少なくとも二つの支持体(3)を備えて、これら支持体が一方では外部ハウジング(5)に直接或いは間接に連結されて、他方では基礎フレーム(10)に直接或いは間接に支持されていて、流体回転機械、特にガスタービンシステムを据付ける装置において、少なくとも一つの支持体(3)が専ら部分領域にて少なくとも二つの支持板要素(11)に支持される少なくとも一つの支持面(8)を備えていて、そして支持体(3)の少なくとも一つの支持面(8)が支持板要素(11)を介して基礎フレーム(10)と作用接続されていることを特徴とする装置。
IPC (5件):
F02C 7/20
, F02C 7/24
, F01D 25/00
, F01D 25/04
, F01D 25/28
FI (5件):
F02C7/20 A
, F02C7/24 C
, F01D25/00 U
, F01D25/04
, F01D25/28 C
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (8件)
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