特許
J-GLOBAL ID:200903027578178709

モデムの電流破壊防止回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-335943
公開番号(公開出願番号):特開平11-168572
出願日: 1997年12月05日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 モデムの電流破壊防止回路で、異常電流を検知し、強制的に回路を開放することにより、内部回路の損傷を防ぐ方法を提供する。【解決手段】 モデムの内部回路の損傷を防ぐため、モデムの電流破壊防止回路において、電話回線の両端に接続されたブリッジ整流器と、該ブリッジ整流器の出力間にシリーズに接続されたトランジスタとエミッタ抵抗と、該ブリッジ整流器の出力間に接続された分割抵抗と、分割抵抗の出力を接続された前記トランジスタの制御端子と、前記エミッタ抵抗の出力と前記モデムコントローラの出力とを論理積とするOR回路と、該OR回路の出力で前記電話回線を開とするリレーとからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
モデムの電流破壊防止回路において、電話回線の両端に接続されたブリッジ整流器と、該ブリッジ整流器の出力間にシリーズに接続されたトランジスタとエミッタ抵抗と、該ブリッジ整流器の出力間に接続された分割抵抗と、分割抵抗の出力を接続された前記トランジスタの制御端子と、前記エミッタ抵抗の出力と前記モデムコントローラの出力とを論理積とするOR回路と、該OR回路の出力で前記電話回線を開とするリレーとからなることを特徴とするモデムの電流破壊防止回路。
IPC (5件):
H04M 11/00 302 ,  H02H 3/08 ,  H02H 7/20 ,  H04M 19/00 ,  H04M 19/08
FI (5件):
H04M 11/00 302 ,  H02H 3/08 T ,  H02H 7/20 E ,  H04M 19/00 ,  H04M 19/08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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