特許
J-GLOBAL ID:200903027588010997

圧電振動子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-107350
公開番号(公開出願番号):特開平7-074576
出願日: 1994年05月23日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 端子5a,5bと圧電振動子片6の一対の電極とを接続するための導電性接着剤が流れ出して相互に短絡するのを防止する。【構成】 支持部材2における圧電振動子片6を支持するための一対の支持部2aのうちの一方について、一対の端子5a,5bの間に位置する部分に切欠部2bを形成して支持部2d,2dとし、導電性接着剤が流れても切欠部2bへ流れるようにして導電性接着剤どうしが接触することによる短絡を防止する。
請求項(抜粋):
ベースの上に支持部を有する支持部材を固着して設け、圧電振動子片の一端を支持部の上に載せ、支持部の上からベースの下方まで伸びる一対の端子を設けるとともに、一対の端子の上端を導電性接着剤を介して圧電振動子片における一対の電極に個別に接続した圧電振動子において、支持部の上面における一対の端子どうしの間に位置する部分に切欠部を形成したことを特徴とする圧電振動子。
IPC (3件):
H03H 9/02 ,  H03H 9/10 ,  H03H 9/17
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 薄型圧電素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-200796   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 薄型圧電素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-200795   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 特開平4-003610
全件表示

前のページに戻る