特許
J-GLOBAL ID:200903027589620462

選別出荷装置および選別出荷方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牧 哲郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-306830
公開番号(公開出願番号):特開2000-128305
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 複数の種類が混在した製品群から個数の多い標準品と個数の少ない希少品を区別して、標準品はそのまま製品出荷部に送り、希少品は環状のプールコンベアに送ってそこに一時的に貯留することにより、希少品の取り出しを簡易化し、併せて保管スペースの節約を図ることを目的とする。【解決手段】 2以上の種類が混在する製品群の全種類を搬送する全品搬送ラインの送出側を分岐して、これに直送ラインと待機ラインを接続すると共に、前記全品搬送ラインの分岐部に製品振り分け器を配備し、個数の多い種類の標準製品と個数の少ない種類の希少製品を振り分けて、標準製品は直送ラインを経て製品出荷部に直送し、希少製品は待機ラインに接続した環状に連続したプールコンベアに送ってそこに待機させ、所定個数に達したら、プールコンベアに接続した取出しラインにより、製品出荷部に送出するようにした。
請求項(抜粋):
2以上の種類が混在する製品群の全種類を搬送する全品搬送ラインの送出側を分岐して、これに直送ラインと待機ラインを接続すると共に、前記全品搬送ラインの分岐部に製品振り分け器を配備し、直送ラインの送出側は製品出荷部に接続する一方、待機ラインの送出側は環状に連続したプールコンベアに接続し、プールコンベアには取出しラインを接続し、この取出しラインの送出側を前記製品出荷部に接続して成る選別出荷装置。
IPC (3件):
B65G 1/00 501 ,  B65G 1/137 ,  B65G 47/68
FI (3件):
B65G 1/00 501 B ,  B65G 1/137 E ,  B65G 47/68 Z
Fターム (17件):
3F022EE02 ,  3F022KK20 ,  3F022LL27 ,  3F022LL31 ,  3F022MM01 ,  3F022PP01 ,  3F022PP02 ,  3F022PP04 ,  3F022QQ17 ,  3F070AA11 ,  3F070BA04 ,  3F070BC03 ,  3F070BC07 ,  3F070BD01 ,  3F070BD07 ,  3F070EA24 ,  3F070EB01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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